今回は九州へ行きます。宿泊は以前から泊まりたかったお宿、由布院温泉『二本の葦束』(にほんのあしたば)
どのお客様にご案内しても喜ばれる旅館です。
朝の早い時間ご集合いただき朝ごはんを買い込んで博多まではグリーン車、乗り継いで『かもめ』で新鳥栖まで行きました。『かもめ』の座席は木を使用しています。九州の特急列車はどれもデザインもかっこいい!
25年ぶりの太宰府天満宮
本殿に行く前に3つの橋があり過去現在未来をあらわします
未来の橋でつまずくと未来の人生もつまずくらしい。
合格祈願も安産も商売繁盛もお祈りしてきましたでも今月は神無月 神様は出雲大社に行っておらへんのかな?
お土産は梅ケ枝餅 焼いたお餅の中にアンコが入ってます 梅は入って無いけど梅ケ枝餅といいます。
二本の葦束到着
チェックインの前にウェルカム八女茶 フルーツ 野菜 ぜんざいが出てきました
旅館の雰囲気は旅館の敷地が森で、森の中に個性の違う離れの部屋が10部屋あって自然の中そのものです
お風呂は貸切露天風呂が8箇所あり20人くらい入れて由布岳がバッチリ見える大きな露天風呂もプライベートで無料で入れます
ここも貸切できます
食事は野菜の煮物、舞茸のスープ 豊後牛ステーキとトリフ 鮎の塩焼き 地野菜天婦羅 スッポン鍋 など12品 特に野菜の煮物にはいってたニンジン 大根 ゴボウは具が大きいのにも関わらず柔らかく奥まで味がついていて 素材 調理法どっちがいいでしょう?みんな大満足な食事でした\(^o^)/
Barもいい感じ
野菜の煮物
漬物盛り合わせ
すっぽん鍋
鮎の塩焼き
今日の朝ご飯は9時から、通常の旅館は7時からでも食べれますが、二本の葦束は朝のおふろもゆっくり入って チェックアウトもゆっくりして旅館を最後まで満喫してもらう為に9時からの朝食としておられます。ボリュームも朝からかなりあります。
二本の葦束を後にして湯布院の街並みを散策し金鱗湖周辺でフリータイムです1時間しか時間を取りませんでしたが女性がおおかったので30分延長してあげれば良かった
バスからの由布岳
昼食は国東半島で鯛茶ずけ 昭和の街並み豊後高田は懐かしいという事で喜ばれていました、最後の観光地別府温泉地獄谷では温泉玉子を頂きました。
昭和の街豊後高田
豊後高田の展示館においてあった一億円、持ち上げました
地獄谷
今回はいっぱい食べて食べ物重視の旅行で皆さん満足いただいておりました、お客様は体重計に乗るのがこわいようです(笑)
帰りはサンフラワーでかえります
お客様達と一つのteamになれた気がします ありがとうございました
サンフラワーで帰ります。