ピラミッド、ツタンカーメン、ナイル川、スフィンクス観光資源の宝庫『エジプト』へ行ってきます。一生に一度は行くべき観光地と言われるエジプトだけに楽しみです!
航空会社は5ツ星のサービスが定評であるカタール航空を利用いたします
座席の広さは通常と同じですが足置きがあるのとモニターも少し大きめ、映画の種類は豊富で靴下の提供もあります。機内食も美味しく飲物はシャンパンもありました。
12時間かけてカタールのドーハです、空港は今年新しくなり乗り換えも非常に分かりやすい巨大な空港です。中心には長巨大な『デディベアのぬいぐるみ』がいますので待ち合わせ場所にも使えます、ラウンジも3箇所ありこれも今までみた空港ラウンジの中でも一番大きく綺麗、
オリックスラウンジは40ドル支払えばエコノミークラスの方でも利用できます。
そしてエジプトへ
日本を出発して丸一日、やっとエジプトの首都カイロに着きました。空港では25ドルを払ってビザを所得し入国します
到着しましたらカイロの中心地にあるエジプト考古学博物館へ行き『ツタンカーメン』を見てきました紀元前1300年の王様の18金のマスクです。ツタンカーメンは8歳~18歳の間王様でした
博物館の前はアラブの春でデモのあったタヒール広場前にあります、まだ街中はムバラク政権崩壊の爪あとも残っていました。
一日の最後にナイル川の夕日を見て疲れがとれました、宿泊するマリオットホテル到着しましたら大歓迎をうけました。
今日はピラミッド観光の一日でした。ピラミッドのあるギザ地区に向かう途中にバスからピラミッドが見えた瞬間からテンションがかなりUP
一番大きなクフ王のピラミッドは高さ140m、ビルの50階建ての高さです。
これを人間が20年以上もかけて2.5トンの石を積み上げて作りましたお墓です、中に入ることもできます。
人間の頭、ライオンの体をもつスフィンクスは1枚の岩でできています。
夜になるとライトアップのショーもあります
地元の小学生の遠足に遭遇
ナイル川を南へ飛行機で1時間、古都ルクソールへ。
カルナック神殿を観光、そしてルクソール神殿にあるオベリスク(石の柱)は以前2本ありましたが1本はパリのコンコルド広場にあります。夜は神殿もライトアップされ幻想的な姿に。
ナイル川クルーズでは船内でくるくる回るスフィーダンスの観賞です。
63もの王様の眠る王家の谷へ行きました、そしてハプシェプト女王の神殿へ
夕方には帆船に乗ってナイル川クルーズで夕陽を鑑賞し夕食の後は馬車で街へくりだしました。
朝日と共にルクソールを出発し再びカイロへ。イスラム教のモスク、市場へ行き市民生活を見てきました。
そして日本へ、今回もいろいろな方にお世話になりましたありがとうございました。
最後の写真は高台から見たカイロの街です