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【お食事会】Le Cros de Kuro~フランス料理~

2015年1月8日

こんにちは!

さて、早速ですが昨年度の忘年会、私たちはフランス料理の“Le Cros de Kuro”(ル・クロ)

東心斎橋店にお邪魔いたしました。

ル・クロさんでは3つの食育キーワードを大切にされております。

『楽しさ』『感動』『創造』です。詳しくはル・クロさんのホームページをご参照下さい。

『ル・クロ』さんの外観はパリにあるような可愛らしいたたずまいをしており、

上階に個室がありました。

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店内はフランスの一軒家のようで小物や椅子・カーテンなどもヨーロピアンテイストでした。

螺旋階段で上がった個室はヨーロッパと日本の文化が合わさり、

とても異国情緒溢れる雰囲気で演出されておりました。

さて、今回私たちがご賞味させて頂いたスペシャルコースは全部で9種類です。

・アンチパスト1種

・冷製オードブル2種

・温製オードブル1種

・スープ1種

・お魚料理1種

・お肉料理1種

・お口直し1種

・デザート1種

これから各々の料理を紹介していきたいと思います♪

まず1品目は『生桜えびカダイフ包み』です。

※すみませんが、写真は紛失したためございません;ご想像下さいませ。

カダイフとはとうもろこし・小麦粉・塩をよく練り糸状にしたものです。

生桜えびがとてもやわらかくて糸状のカダイフのサクサクが絶妙にマッチしており、

楽しい食感を味わうことができました。

個人的にまず生桜えびを口に含み、その後にカダイフを少量ずつ含む食べ方が

一番カダイフの食感を最大限に感じられると思いますので、ぜひ試してみてくださいね☆

2品目は冷製オードブルの『生うにのムース』です。

※すみませんが、写真は紛失したためございません;ご想像下さいませ。

一番下に焼きナス、間にうにのムース、上部に卵とキャビアかあり、

付け合わせにコーン(ブルボンのエリーゼという棒状のお菓子の甘くないもの)がありました。

うにのムースと卵が凄くまろやかな味わいを引き出しています。

これだけ聞くとしつこいような味が想像きますが、(そう思うのは私だけかも知れませんが・・・)

下部の焼きナスやコーンがまた別の味わいを楽しませてくれます。

まずコーンはサクサクとした食感はもちろん少し塩味が効いているので、

うにのムースやたまごのくどさを爽やかな味わいに変えてくれ、

また違った味わいを楽しめます。

次に、下部の焼きナスは大変さっぱりとしており、うにのムースと卵のまろやさかさに

アクセントが加わり最後まで飽きさせない逸品に変化させておりました。

3品目は冷製オードブルの『サーモンのマリネいくらのせ』です。

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黄緑のソースはグリーンマスタードで、黄色いソースはみかんのソース、

黒いものブラックオリーブとなっております。

サーモンは半生焼きで上にいくらがのっておりました。

このお料理はソースやスパイスが色々な味わいを楽しませてくれる

お料理となっておりました。

まずグリーンソースはマスタードのコクが効いており、まろやかさを醸し出しています。

みかんのソースは少し甘めでしっかりみかんの味も聞いており、柑橘系の爽やかさを

味わえます。

ブラックオリーブはピリっと刺激が効いており、サーモンの味を引き締めてくれます。

サーモンが半生焼きの為、サーモン自体の味が淡白で全てのソースやスパイスの味を

楽しめることができました。

4品目は温製オードブルの『フォアグラのソテー&りんごのキャラメーゼ』です。

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外見はまるでファンタジックな世界を表しているようで、大変かわいらしくなっておりました。

私は初めてフォアグラを賞味させて頂いたのですが、個人的にレバーを上品にソテーした

濃厚なのにあっさりした後味だなと思いました。

りんごのキャラメーゼを加えると、リンゴの元々の甘さとそこまで甘すぎないキャラメーゼが

見事マッチングしており、そのままだけでもおいしく頂けるのですが、柔らかいフォアグラと

一緒に食したとき、りんごのシャキシャキ具合が全面に食感を楽しませてくれ、

新食感でした。

回りにかけられたバルサミコ酢も鼻に抜けるように感じ、

最後まで味わいを感じることができました。

この間にワインを1本注文♪

お店の名前が付いた『ル・クロ』の赤ワインを頂きました。

はじめはバラのような甘い香りがし、味わいは赤ワインなのにロゼのような甘さがあり、

ただしその中にも赤ワインの渋味がしっかりプラスされておりました。

グラスを回すとまた味が変化し、匂いは先ほどの甘さを除き芳醇になり、味は酸味が

しっかり効いてコクがましたようでした。

まるで純真無垢な少女が恋を知って、胸をいっぱいにして青春を謳歌するような

味わいでした・・・

(・・・すみません、少しポエミーすぎましたね;笑)

5品目はスープの『サツマイモのポタージュ』です。

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凄くまろやかで、現実の外の寒さから暖かく室内に歓迎してくれるような優しさを感じる

味わいでした。

食感はふわふわした綿あめのような口当たりでした。

6品目はお魚料理の『オマールエビのスープ仕立て』です。

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すり身のオマールエビをパートブリック(チュニジア料理に端を発する薄いクレープ状の川の

ことで、日本の春巻きの皮にもよく似ています)に包んだものでした。

下にアクセントのあるちりめんキャベツが敷いており、サクサクのパートブリックに包まれた

すり身のオマールエビのプリプリした食感と絶妙にマッチして大変おいしかったです。

7品目はお肉料理の『和牛ランプ』です。

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希少部位であるランプ肉(腰からお尻にかけた部位で柔らかい赤身肉で

味に深みがあります)にマデラワインソースがかけられていました。

ランプ肉は大変柔らかく、ソースに酸味がありランプ肉の濃厚さを際立たせていました。

もちろんソースなしでもランプ肉自体が大変味わい深いのですが、ソースをかけることに

よって、ランプ肉の本来のおいしさ、食感を感じさせてくれます。

8品目はお口直しの『かきとライムのシャーベット』です。

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ライムのさっぱりとした味わい・香りが大変効いており、お口直しにピッタリのお料理でした。

最後の9品目はデザートの『洋梨アイスクリームとマロンのブリュレ&ガトーショコラ』です。

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ドイツ風のシュトゥルーデル(詰め物を幾層にも巻く甘い菓子であり、クリームを添えて

提供される)の上に添えられているアイスクリームは洋梨の味わいがしっかりしており、

トッピングのヘーゼルナッツはアクセントになっていました。

マロンのブリュレは中身がリンゴのような食感でガトーショコラの上にはティラミスが添えられていました。

程よい口当たりとガトーショコラの苦味がティラミスと相性抜群でその上に洋梨の

アイスクリームを載せれば、一度に冷温の味わいを楽しめるので、

ぜひ試してみてください♪

以上で、『ル・クロ』さんでの忘年会は終了です。

初め9品もあると少し多く感じましたが、1部屋に1名担当の方がついており、時間を計算して

お料理をサーブして頂けるので、特に多すぎるという印象は感じませんでした。

(私たちはワインを2本も頂いたので18時にスタートして気づけば22:00となっておりました!!)

『ル・クロ』さんは、外観も可愛らしく身近な場所にこんなにお気軽にフレンチを

ご賞味させて頂ける素敵なレストランなのでお時間ございましたら、

ぜひ立ち寄ってみてください!

ここまでご一読して頂きまして、誠にありがとうございました!!

次回もお楽しみにお待ち下さい♪

【海外旅行】台湾 第二の都市「高雄ファムツアー」3泊4日の旅

2015年1月6日

皆さま、こんにちわ!!

日本から約3時間ほどにある台湾と言えば「台北」で有名ですが、台湾の第二の都市で港街である「「高雄」には皆さん何があるかご存知ですか??「蓮池譚」の龍虎塔で有名ですよね。

今回私は、あまりみなさまに知られていない「高雄」へと行ってきました!!

ガイドブックにはのっていない高雄の魅力をご紹介していきたいと思います!

比較的温暖だった日本が寒くなってきた昨年12月2日(火)〜12月5(金)の3泊4日の日程です。

利用航空会社は、チャイナエアライン航空。

往路 CI165便 12:10 関西空港発  14:55 高雄空港着  所用時間2時間45分

復路 CI166便  7:30 高雄空港発  11:10 関西空港着  所用時間3時間45分

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私が乗ったエコノミークラスの配列は3−3でした。格別狭さを感じるサイズではありませんので疲れはほとんど感じないかと思います。ピンク色のシートで、CAの方の制服のピンク色です。

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行きの食事は「ビーフORチキン」でした。

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私はチキンを選びました。ボイルチキンの上にミートローフのようなソース、横にはスパゲテイ。付け合わせはペンネエビサラダとパンとフルーツ、ケーキでした。もりだくさんで味もおいしくとても満足した機内食でしたよ。

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ビーフのサイドはご飯です。

高雄空港到着

税関を通って出口へ

広々とした清潔間あるロビー

⑥

⑦

出発前の気温は17、8度前後。この時期にしてはあったかく過ごせるな〜という感じです。

到着後、早速観光へ!!

世界第二にきれいな「美麗島駅」へ〜  4つのテーマ

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東京芸術専門学校に通ったイタリア人作。

テーマは4つ。

水→誕生

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土地→成長

光→希望

火→滅亡

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駅の周りにある地上の4つののヨットの形は自由を表しています。

ちなみに世界で一番きれいな駅はカナダにあるそうです。

ちなみに、日本人がうじゃうじゃ駅の中を凝視していたので、日本人にみられなかったのか台湾人に台湾語で「何してるの」と話かけられました。笑

次に高雄港が見える寿山展望台へ〜  歴史が今なお生き続ける場所 

実は、高雄港は台湾の中で最も大きい貿易港なんです。ご存知でしたでしょうか?台北だと思う方もいるかもしれませんが、高雄港があってこそ台湾の貿易が成り立っているのですね。

この風景を一望できるのが「寿山展望台」またの名を「恋人の聖地」と呼ばれています。

ここは日本で言う靖国神社で、この山頂に忠烈嗣があります。観光で上れるのはここまでです。

現代の日本の70代、80代の方の中には、戦時中高雄で育った方も多く、今でも思い出をふりかえる帰省場所として高雄を故郷とする日本人が昔に想いを馳せ、この地を訪れて涙する方が少なくないそうです。

***

夜になるとこの「L☆O☆V☆E☆」がライトアップしてデートスポットになります。

昼間にいた、台湾人カップルのポージングが、半端なかったー。。。恐るべし台湾女子。笑

***

さて夕刻になり、キングダムホテル組とハワードホテル組へそれぞれバスで向かいます。

私が今回3連泊ともお世話になったのは、4つ☆ホテル、高雄ハワードプラザホテルです!!

台湾語で書くと、「福華大飯店高雄」です。このホテルは台北にもあり、評判のいいホテルです。

なんと到着後いきなりVIP扱い!!

到着後すぐに30階にてチェックイン。バーカウンター全面ガラス張りのバーラウンジ。ふっかふっかのソファに紅茶のサービスまで♬これは研修ツアーだからこそ味あわせていただけた至福の時でした〜。

30階からの夜景はこちら

私のお部屋は27階の2705室。

お部屋はこんな感じ

奥にあるソファベッドも十分寝れる大きさと気持ちよさでした。すべての家具に凝ってるっている印象を受けました。

シャワー室はこちら。

朝食/夕食のバイキング会場。

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1日目の夕食は、ハワードプラザホテルでの四川料理。

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北京ダック

エビチャーハン

台湾風うなぎ飯

魚の甘辛煮(甘いのか辛いのか。。?)

やわからそうでやわらかくない、タケノコみたいな食感の巻物

とかなり独特なお料理で新鮮な感覚でした♬

食事も終わり、高雄駅に行ってみようということで散策へ。

やはり台南。寒くはなく半袖でちょうどここちよい夜でした。

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ホテルの周辺には、セブンイレブンもあり夜通しあいています。

地元の方が食事とお酒を楽しむ大衆露店もあり、パシャリ☆

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突然バイクの集団が!!タイとちがってみんなヘルメットはかぶっています。がバイクの量が半端ない!笑

ブンブンブンブンブンとまらないとまらない。怖いです。笑 

ひやひやしながら横断歩道を渡り、高雄駅へ。

んんん〜〜〜真っ暗な道が続き、着くとそこは高雄駅すぐの高架上。意外に高雄駅周辺は真っ暗でした!!

都市の中心駅が栄えているっているのは確約ではないみたいです。(笑)

これで1日目終了。

<2日目>

チェックインした30階で朝食を♬30階は和食か洋食のセットメニュー。

ほかにはパン、サラダ、ジュースはバイキング形式♬優雅に朝食をいただきました。

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観光へ

「大樹鉄橋」へ〜  SKYWALKと湿地帯

1911年に静岡県出身の「いいだ ゆうじ」さんによって作られた「大樹鉄橋」。

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この地域にはさとうきびがたくさん採れ、その運搬鉄道用に、2年の歳月をかけ作られました。

その当時アジアで一番長い鉄道だったそうです。

2007年の大型台風のため、川にかかっていた橋が一部破壊され、またさとうきびだけの運搬用に作られていたため、単線で不便だということで修復もされずそのまま使われなくなりました。今は、観光名所として現存されているます。

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実際に線路沿いを歩けます。

橋がかかっているこの120ヘクタールもある湿地帯には、工業廃水や汚水が流されてきます。それは、単にため池ではなく、この湿地帯で生きている植物に共存している微生物たちが汚水を浄化する働きがあるためです。

渡り鳥たちも汚水を浄化する役割をしています。

Aエリアは汚水エリア

Bエリアは運動エリアとして現在使われています。

つぎに「三和瓦窯」へ〜  500万年前の技術を活かして

この湿地地帯のおかげで、水分を多く含んだ土は、瓦作りに最適な土となりました。

ここにある三和瓦窯工場は、現在も瓦の製造を続けています。

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昔は、水牛に土を耕させ、よりよい土にしていたといいます。

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この窯は、500万年前の中国の技術を活かし、窯焼きが始まった1906年の約100年前に作られた窯です。

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つぎに「 陀記念館」へ〜  灼熱の太陽編

2011年創業の新しい形のお寺。2012年には参拝者1000万人を突破しました。

入り口は重厚感がありますが、中に入るとセブンイレブンやスターバックス、美術館、映画館など。。

関西でいうイオンでしょうか?? 完全に商業施設です。

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「ここは本当にお寺なの??」

疑問だらけの私たちに僧侶は日本語で直接お話してくださいました。

ここの目的は3つありますが、ちょっと聞き取れなかったので①と③だけ。。

①信仰を深める

②????

③スターバックスがあるように、この場所を生活の1つとして半日、1日居れるような過ごしやすい場所にすること

信仰を、遠いものとしてではなく、誰もが「食べながら、楽しみながら、生活しながら」をしながらできるようにしたい。人々の心をよりよく成長させるためにこの場所を創設したと語っておられました。

また、食べながらの信仰は、「台湾の民族性」だということだそうです。

さて、外にでるとそこはとーーーーっても大きな広場が広がります。

この日は真夏並にあつく、炎天下!!灼熱じゃー!!

これが仏様です。

地面から頭まで108m、足から頭が48mです。

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ここで有名な方と有名な名言をご紹介。

星雲大師、現在80歳で、70歳の時に失明。一筆字(最初からまったくとめずに最後まで一筆で書く)ことで有名。

私が気に入ったその方の言葉。「3つの良い行い」

事 Do good deeds

和 Speak good words

心 Think good thoughts

精進料理の昼食

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つぎは「美濃民族村」へ〜 かさ絵付け体験

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美濃村では、「紙」のことを「チュー」と発音します。

「チュー」とは子供を意味します。

傘の形は丸い→「円満」。

子宝に恵まれるということで「紙傘」を作っちゃいます♬

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傘自体を作るのはプロが作っても1本約4時間かかかります。

私たちはただそれに絵付けをする簡単バージョンを♬

みんな突然の事で、いきなり絵をかけと言われても手がなかなか動きませんので、モデルでおいてあった作品をご紹介しましょー♬

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みなさんそれぞれの傘が完成しましたー☆

最後に美濃村の播茶。

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黒ごま、白ごま、玄米などをすりつぶした播茶。

色は土色をしていて、ぷかぷかういているのは玄米。とわかっていてもなかなか飲む気になれません。。

しかし!!飲んでみるとあら不思議!きなこのような味があして意外においしいです!玄米がはいっているので

おなかもいっぱいになる、ほっこりドリンクでした♬

お次は「旗山」へ〜  バナナの生産地

今では使われていない旗山駅舎を見学。

駅内はバナナのキーホルダーやお土産コーナーもありました。

さてさて、早足で「バナナ園」へ〜  裸足のバナナ父さん

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みなさん、バナナの何種類がどのくらいあるのかご存知ですか?

全世界になんと!!630種類ものバナナの種類があるのです!

バナナ父さんのバナナ園はもちろん、台湾のバナナ園はすべて無農薬です。安心ですね。

ですからこれからはスーパーで台湾産と書いてあったら、ぜひバナナ父さんのことを思い出して下さい。

元々は、農園の見学はしていなかったのですが、台湾支店のIT系日本企業の社員旅行がきっかけで受け入れを始めたそうです。見学料は無料、お帰りにバナナ1本を贈呈します。

早速、裸足バナナ父さんの登場です。

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私が高雄で一番心に残った場所といっても過言ではありません。

バナナをこよなく愛するまなざしがまぶしすぎました。

ちなみにバナナ父さんの名前は、チョウ ヒロシ(チョウホオウ(台湾読み))さん53歳です。

さて夜になり「74階の展望台」へ〜  ロマンテックな夜景をお楽しみください

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その夜は、夜市へ〜

人生で初めて、蛇を食べました!!

グリル蛇は見た目こんな感じ!

味は〜〜〜〜「タンパクな鶏肉!!」結構おいしかったです!

もっとチャレンジャーな方は「生き血」をお試しあーれ♬滋養強壮。。半端なく!効くみたいです!笑

怒濤の2日目終了〜

<3日目>

3日目は5階で優雅にバイキングを♬ちょっと寝坊したので急ぎ足でパクパク腹ごしらえ!!

ガイドの陳さん大おすすめの豆乳!体があったまるー!!

まずは「十鼓(ten drums)」へ〜  太鼓体験&鳥肌もの!!アワード賞受賞のドラム生演奏鑑賞 

ここでは太鼓の体験ができます。20名くらい入る教室には太鼓セットが。ガイドさんが楽譜にあわせ指揮をしてくれます。

「なーーんだ、簡単すぎるメロデーやん」と思っていましたが、実際やってみると、「あっわっ!!」。たたいちゃいけないときにたたくと音が響くからかなり恥ずかしい。。笑 みんなでそろえるってなかなか集中力がいります。笑

この場所は昔さとうきびの出荷をしていた場所で、かつてはこの線路で港まで運んでいました。

いまでは保存され、見るだけとなっています。

ここにおもしろいトイレが!!ご覧ください。

なんとトイレの目の前が人口の小川になっていて、魚さんたちが泳いでいます。私たちの○○○はお魚がたべているようですが。。

いったいどんな気持ちで泳いで居るのでしょうか。。

はて、それよりもここでおトイレにいっちゃう方たちの心境の方が気になりますでしょうか??

謎です。笑

その後、アワード賞をとった太鼓技団による生演奏を鑑賞しました。

残念ながら撮影は不可でしたが、何度も鳥肌がたちました!!

今までに見た事のない水と太鼓の競演で、とにかくすばらしくてなかなか伝えれなくて悔しい!!

太鼓演奏だけでなく、俳優ばりの格闘演技をしながらの水上太鼓演奏。最高に最高でした!!

高雄市内にもどり昼食へ〜

烏骨鶏のまるごとスープ  とーーーっても高いみたいです。味はあっさりスープタンパク鶏肉でおいしかったです。

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昼食後は、船にのり「大砲台」へ〜

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結構ながい坂道をのぼり、昔つかわれていた大砲台と展望台へ〜

高台からの景色

次はいかすみ体験へ〜  

My いかすみ 作りました♬

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英国領事館へ!疲れていたけど最後の力をふりしぼって高台へダッシュ!!

とってもきれいな夜景が見れました!

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高雄観光政府よりのお食事をいただき、みんなでLove boatへ♡

30人くらい乗れるラブボートで高雄の町を遊覧〜!!

ってこの日はめちゃくちゃ寒くてみんな凍えながらも楽しみましたー♬

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満喫の高雄観光終了!!

4日目は、朝4:30に起床後、ボックスミールをホテルよりいただき、7:30にチャイナエアライン航空にて関西空港へ!!

おつかれさまでした!!!

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皆さんもぜひ高雄へ!!

【海外旅行】エジプト ピラミッド、ツタンカーメン、ナイル川クルーズ

2015年1月5日

ピラミッド、ツタンカーメン、ナイル川、スフィンクス観光資源の宝庫『エジプト』へ行ってきます。一生に一度は行くべき観光地と言われるエジプトだけに楽しみです!

航空会社は5ツ星のサービスが定評であるカタール航空を利用いたします

座席の広さは通常と同じですが足置きがあるのとモニターも少し大きめ、映画の種類は豊富で靴下の提供もあります。機内食も美味しく飲物はシャンパンもありました。

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12時間かけてカタールのドーハです、空港は今年新しくなり乗り換えも非常に分かりやすい巨大な空港です。中心には長巨大な『デディベアのぬいぐるみ』がいますので待ち合わせ場所にも使えます、ラウンジも3箇所ありこれも今までみた空港ラウンジの中でも一番大きく綺麗、

オリックスラウンジは40ドル支払えばエコノミークラスの方でも利用できます。

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そしてエジプトへ

日本を出発して丸一日、やっとエジプトの首都カイロに着きました。空港では25ドルを払ってビザを所得し入国します

到着しましたらカイロの中心地にあるエジプト考古学博物館へ行き『ツタンカーメン』を見てきました紀元前1300年の王様の18金のマスクです。ツタンカーメンは8歳~18歳の間王様でした

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博物館の前はアラブの春でデモのあったタヒール広場前にあります、まだ街中はムバラク政権崩壊の爪あとも残っていました。

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一日の最後にナイル川の夕日を見て疲れがとれました、宿泊するマリオットホテル到着しましたら大歓迎をうけました。

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今日はピラミッド観光の一日でした。ピラミッドのあるギザ地区に向かう途中にバスからピラミッドが見えた瞬間からテンションがかなりUP

一番大きなクフ王のピラミッドは高さ140m、ビルの50階建ての高さです。

これを人間が20年以上もかけて2.5トンの石を積み上げて作りましたお墓です、中に入ることもできます。

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人間の頭、ライオンの体をもつスフィンクスは1枚の岩でできています。

夜になるとライトアップのショーもあります

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地元の小学生の遠足に遭遇

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ナイル川を南へ飛行機で1時間、古都ルクソールへ。

カルナック神殿を観光、そしてルクソール神殿にあるオベリスク(石の柱)は以前2本ありましたが1本はパリのコンコルド広場にあります。夜は神殿もライトアップされ幻想的な姿に。

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ナイル川クルーズでは船内でくるくる回るスフィーダンスの観賞です。

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63もの王様の眠る王家の谷へ行きました、そしてハプシェプト女王の神殿へ

夕方には帆船に乗ってナイル川クルーズで夕陽を鑑賞し夕食の後は馬車で街へくりだしました。

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朝日と共にルクソールを出発し再びカイロへ。イスラム教のモスク、市場へ行き市民生活を見てきました。

そして日本へ、今回もいろいろな方にお世話になりましたありがとうございました。

最後の写真は高台から見たカイロの街です

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