2015年9月28日
先日カンボジア、ベトナムへご案内致しました!
カンボジア、シェムリアップへ2泊、ベトナム、ホーチミンへ2泊の4泊6日間の旅程です。
まず、ベトナム航空でホーチミン経由、シェムリアップへ。
シェムリアップの主な目的は遺跡群の観光、
2日目に、アンコールトム、アンコールワット、
プノンバケンへ像で上り夕日の鑑賞、
3日目に、タプローム、ベンメリアをご観光頂きました。
タプロームは映画「トゥーム・レイダー」を撮影した場所として、
ベンメリアは天空の城ラピュタのモデルとして知られています。
この遺跡に木の根が絡まった感じが何ともそっくりです。
3日目の早朝にアンコールワットからの朝日もご希望の方のみご覧頂きました。
朝やけの中、お集まり頂きありがとうございました。
3日目の夕方より、ベトナムへ向かいます。
ベトナムでの主な目的は食肉加工工場の視察です。
今回のお客様は、日本各地の食肉関係会社の労働組合様よりお集まり頂き、
日本と海外との施設、環境の違いを視察されることが目的でお集まり頂きました。
4日目にその視察へご案内いたしました。
ご案内しましたのは、「Loc khe」(ロッキン)というホーチミン郊外の会社さん。
設立して12年目で、1日約5名の従業員で25~30頭の牛を処理されます。
こちらで、まず工場で加工の流れをご見学頂き、その後質疑応答の時間をとりました。
日本との大きな違いは、ベトナムでは温屠体が好まれるということ。
冷凍されたものは新鮮ではないと思われ、市場では新鮮な証として処理してすぐの温かい状態で出荷されます。
そのため、こちらの工場でも稼働するのはPM20:30~AM03:00までの間だそうです。
驚いたことに、PM11:00までに処理されたものは周辺の小売業者さんが直接買いに来られて処理してすぐのものを
持って帰られておられました。
帰りの車中から、そのお肉でしょうか?バーベキューをガレージでされておられる様子を拝見。
日本の環境、卸価格等を逆に質問された際にはそのギャップに非常に驚かれておられました。
もともともっと大きな工場で視察を予定しておりましたが急な先方のキャンセルがあり、
急所こちらの工場で視察をさせて頂くこととなりましたが、
より近くで、より現地の生の声をお伝えすることができたのではないかと思います。
視察以外にもホーチミンでは観光へもご案内させて頂きました。
ホーチミン市内観光では4日目の視察の前に、フランス統治下に建てられた建物である、聖マリア教会、中央郵便局、
ベンタイン市場で市場視察とお買い物、
最終日にはメコンデルタのジャングルクルーズへご案内させて頂きました。
道中のお食事では、カンボジア料理、ベトナム料理、フランス料理、など、色々とお召し上がり頂きましたが、
一番気に入って頂けましたのは、初日にご案内しましたカンボジアの「スープドラゴン」かと思います。
こちらは別の食通のお客様よりご紹介頂いた、お鍋のお店です。
日本人の味覚に合う出汁の効いたスープに、
具は卵を絡めた豚肉や肉団子、キノコ、野菜、麺、湯葉を揚げたものなどが入ります。
卵以外はおかわり可能で、お腹いっぱいお召し上がり頂きました。
このお店はパブストリートにあり、ナイトマーケットにも歩いて行くことができます。
パブストリートは12時近くまで明るいです。
次に気に行っていただきましたのは、
カンボジアのご昼食にご案内した、「ハンモックレストラン」。
その名の通り、ハンモックにゆられながらお召し上がり頂ける施設。
実際お食事を召し上がって頂いた後、自由時間をお取りしてハンモックでゆっくりして頂きましたが、
お気に召して頂けたご様子で、市場やスーパーなどでハンモックをほとんどの方がお土産に
購入されておられました。
(後日ご自宅のガレージや、キャンプの際に活用されておられるお写真を拝見して、
私も買ってかえればよかったと少し羨ましくなりました(*^_^*))
写真は名物のチキンの丸焼
ちなみにベトナムでは、2次会でご案内した日本人が経営する居酒屋さんが大人気でした。
ご参加頂きました皆様、
つたないご案内ではありましたが、ご一緒させて頂きまして誠にありがとうございました(*^_^*)
2015年9月28日
今回の添乗はチョコレートをメインとした『フランス プロヴァンス チョコレートの旅9日間]
アヴィニオン、バランス、リヨン、メッスと訪問します、ご期待ください。
今回の航空機はルフトハンザ航空、機種は懐かしいジャンボです二階建ての大きな飛行機でフランクフルトまで12時間のフライトです。フランクフルトに到着しましたら乗り継ぎをしますが、フランクフルト空港の巨大さにはビックリです。ターミナルの中をかなり歩き乗り継ぎだけで1時間はかかりました。飛行機の遅延がなくてよかったです。
パリシャルルドゴール空港内のホテルで1泊し翌朝にTGVにてアヴィニオンへ向かいます。
ここで旅行の一番の難所、TGVが空港内の駅に停車し列車に乗り込みますが停車時間は4分、今回のツアーは60名。
60個の荷物を4分間でTGVの中に運びます。荷物を積見込こむ男性スタッフ、男性スタッフの荷物を管理してくれた女性スタッフ
席の場所を皆さんに誘導してくれたスタッフ、駅員さんに交渉に行ってくれたスタッフ。皆様の協力のおかげでクリアできました、ありがとうございました。エスコヤマスタッフのなせる業です
アヴィニオンに到着しましたら1985年世界遺産に登録された水道橋『ポンデュガール』へ
紀元前50年にできた橋です
フランス南部のドンゼールにあるチョコレートの原料を作っている『MORIN』モランにて工房見学とテイスティングです
4代にわたり経営されているお店です。テイスティングンはたくさんのチョコレートの原料(クーベルチュール)を出して頂きました
廻りにはアーモンド畑やチェリー畑もありました
3日目はMOFショコラティエ、『フレデリック、アヴェッカー』さんのデモンストレーション(研修)の日です
アベッカーさんはフランスのMOF(日本でいう人間国宝のようなもの)を取得されておられます
まずはショップとラボ(工場見学)たくさんのクロワッサンやパンオショコラを出していただきました
宿泊場所はアヴィニオン橋で有名なアヴィニオンです
その後はバスに乗ってデモンストレーション会場へ
今回は、プロヴァンス風チョコレートバー、洋梨のアントルメ、、冬の香りのアントルメです。
施設はモニターや手元が見える鏡も準備されていて充実した研修が出来ました
研修終了後はキッシュやサンドイッチなど盛りだくさんに用意していただきました
余談ですがこちらで見つけたルームフレグランス、かなりいい匂いです。さっそく帰国後買って会社に置いています
アヴィニオンより北上し鷲の巣村『ゴルド』とヴォアロンです
断崖絶壁に建つフランスの最も美しい村に選ばれた『ゴルド』へ来ました、雑誌ではよく紹介をされている村で初めての訪問です
谷の向こう側から眺める景色は圧巻です
次のショコラトリーはヴォアロンにあります『BONNAT』ですこちらも古く1884年創業、フランスのBean to bar(カカオを豆から発行、焙煎しクーベルチュールを作る)の先駆者です、ステファンボナ氏のお店です
お店はパティスリー、ショコラトリー、コンフィズリーとわかれております
そして工場見学
リヨンに行きお菓子、料理関係の方は必ず訪れる『リヨン ポールポキューズ市場』へ
patissereSEVE(リシャールセブ)へ立ち寄りBernachon(ベルナシオン)へ
MOFフランクフレッソン氏のお店に立ち寄り次の研修場所へ
次の研修はメッスに行きました。この方もMOFショコラティエ『フランクケストナー』氏のラボ訪問です
ケストナー氏は史上最年少でMOFを取得された方です
ラボに到着するとシャンパンでのお出迎え、ラボの中を約60分も見学させていただきました
そのあと車でドイツ国境のザールブリュッケンのアトリエ(ショップ)でお買い物
最後にランチを皆様とケストナー氏とお取りいただきました
世界遺産のシャンパーニュ地方にも立ち寄りシャンパンカーブとぶどう畑の見学もし、チョコレートとのマリアージュを楽しみました
今回の旅行はすべてチョコレート!
コヤマシェフのチョコレートへの熱意を感じさせられるツアーで
興味のあるものに深く探究すると凄いものが出来上がるのが分かりました。
2015年9月26日
今回は社内の食事会で大阪の堺筋本町のオフィス街にあるスペイン・バスク料理のお店「enye:エニョ」のご案内です。
入口はこんな感じです!
新しいマンションの1階にある綺麗なお店です。
大きな看板もないので・・・「なんの店だろう?」
って感じですが、お店に入れば満席でした。
そう、お客さんはこのレストランで料理を食べる為に来てるので・・・大きな看板がなくても大丈夫なんですね。
ちなみに入口にある看板?がこれです。
これだけなのです!
今回は土曜日のランチでお伺いさせていただだきました。
ビジネス街の為、お店の周辺は人通りが少なかったのですが、お店の中はすでに満席状態でした。
予約をしての訪問だったので待合室でちょっとだけ待って、テーブルへ。
ちなみに待合室には木製の大きな棚があっていい感じです!
そして今回いただいたランチコースです!
~マルティーニのジュレとペドロヒメネスとクリームチーズ~
~北海道産大イワシの酢漬け ピパラ添え パセリのオイル~
~冷製グリンピースのスープとパルミジャーノのエスプーマ~
~剣先イカと空芯菜 マルミタコとイカ墨ソース~
~バスク風 魚介のアロス~
~合鴨のローストと長ナス ポルトソース~
~ピニャコラーダ2015~
そして食後のコーヒーともう満腹です!
お肉に魚介にお野菜に・・・すべてを使った贅沢なお料理です。
美味しいのはもちろんですが驚いたのは見た目の美しさと食材の豊かさです。
バスク料理には、長きに渉って培われてきた美食家たちのこだわりが息づいています。
食の文化を深める秘訣は「食を楽しむ」ことです。
食を楽しめば、心も豊かになります。
是非一度、enyeへ行ってみてください!
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2024.12.25
2024.12.19
2024.12.05
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2016.04.11
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