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【社員研修】in丹後、天橋立、久美浜、篠山

2016年2月13日

2月6日(土)、普段お客様をご案内させていただいている旅館へ社員研修に行ってまいりました!!

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京都府宮津市にある、「ホテル丹後」さん!!

 

この時期の旬のお料理と言えば…

 

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そう!!カニーーーーー!!!!!!

 

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ここの旅館さん、カニのフルコースで有名です。

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生でも食べられる生ガニを焼いたり、鍋で食べたりとお好みに合わせてお召し上がりいただけます!!

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とろけるようなカニ刺し、香ばしい焼きガニ、満腹カニ鍋。

 

まさにカニのパラダイスでした。

 

とっておきは、このカニ味噌!!

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濃厚な磯の香が口の中いっぱいに広がります。

 

ここに日本酒をちょいと注ぎ、軽く焼くと香ばしい磯の香りと濃厚なカニ味噌が絶妙にマッチし酔わずにはいられません。

 

また茹でガニやお刺身、

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白身魚の煮物、

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魚介類焼きなども付いて…

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まさに海の幸のオンパレードでした。

 

極めつけは、この雑炊!!

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カニのエキスとカニ身がたっぷりと入っていて至極の味となっておりました。

絶品のカニを味わいたい方は是非、ホテル丹後のカニフルコースを一度お試しください!!

 

ホテル丹後を後にした、チームトラベルクラモト一向は日本三景の天橋立へと足を運びました。

天気もよく晴れ、まさに絶景でしたね~!!

 

その後久美浜にある法話の寺、「遍照寺」へ。

 

年間2万人が訪れるというこのお寺では面白い法話を聞くことが出来ます。

 

具体的な内容は、直接行って聞いてみてくださいね~。

 

その後一向は研修のクライマックスである、兵庫県篠山市にある囲炉裏料理「いわや」へ。

日本の古き良きたたずまいをそのまま体験できるお店の作りとなっておりました。

 

ここでいただいたのはこれ、

 

 

そうイノシシ!!

 

ぼたん鍋ーーーー!!

 

キターーー!!!の画像 プリ画像

 

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本格的な囲炉裏を前に一同のテンションはMAXでした。

 

脂の乗ったイノシシ肉を特性の味噌鍋でいただきました。

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お味噌は濃厚かと思いきや、さっぱりとした口当たりでお昼にカニのフルコースを食べたことも忘れ一同、お箸が進むこと、進むこと。

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さっぱりお味噌のだし汁と新鮮なお野菜、イノシシの脂の乗ったお肉は一つのメロディーを奏でるオーケストラの様でした。

 

濃厚などぶろくや、

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新鮮なアマゴの焼き物も食べて、

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まさに山の幸のオンパレードでした。

 

極めつけはこれ!!

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白いご飯の上に半熟卵を乗せ、味噌鍋のだし汁をそっとかける極上の卵かけごはん!!

 

ほっぺた、落ちました。笑

 

今回の研修で行った「ホテル丹後」さん、「いわや」さんは弊社が自信を持ってお勧めできるお食事処となっておりますのでぜひご案内させていただきますようお願い申し上げます!!

【お食事会】Sfida~イタリア料理~

2016年1月21日

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Sfida

素敵な外観のイタリアンレストラン。

昨年末(12/26)の食事会はこちらで行われました。

このお店、ガラス張りで店内が外から丸見えなのですw(゚o゚)w

スタッフ一同いつもより少しオシャレして出かけました。

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この日は予約で満席です。

店内中央の座り心地の良い椅子に腰をかけ、ゆったりとコースをいただきました。

まずはPiccolo Assaggio

「フォアグラムース 貴腐ワインのジュレ」

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ひとつまみでいただける上品な一皿。フォアグラ独特の臭みがなく、食事のスタートとしてピッタリでした。

そして料理に負けないインパクトのあるお皿が素敵。

ちなみに貴腐ワインとは、白ワイン用品種のブドウにボトリティス・シネレアという菌(カビ)を感染させ、糖度を高めることでできる甘口のワインです。通常フォアグラと伴に、あるいはデザートワインや食前酒として飲まれるようで、このお料理には最適なソースなのです。

パンはもちろんオリーブオイルで。

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そしてAntipasto(前菜)は冷菜2皿、温菜1皿の計3皿。

前菜好きにはたまらない充実ぶりです。

「ズワイガニとカリフラワー カニミソ煎餅」

お皿がまるで氷のようにも見える美しい盛り付けはまるでアートですね。

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「長崎産 真鯖2種類のカルパッチョ」

鯖を生でいただく、というのは私にとって新鮮でした。

九州北部の方はよく召し上がるのだとか。

口に運んだ瞬間、皆「おいしい!」の一言。

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「ウチワ海老と紅菜苔のソテー アメリケーヌ」

秋~冬が旬のウチワ海老と12月から春先が旬の紅菜苔(こうたいさい)の組み合わせ。

紅菜苔は菜の花に似ていますが苦味はありませんでした。

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今回の前菜はどれも旬の食材を使用したもの♪

旅行会社のスタッフとして、季節毎の旬の感覚や味覚を鍛えなくては!!!

ということでこれからも美味しいものを食べ続けるチームトラベルクラモトなのですヽ(≧∀≦)ノ

さあ、本日のソムリエおすすめワインは・・・

スペイン・ビエルソ産の赤ワイン、ペタロス ビエルソ デスセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオスでした。

品種はメンシア。口の中に果実香が広がり、後味につれて力強さが湧き上がってきます。

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さてさて、次なるお皿はPesce(魚料理)です。

「天然キハタのヴァポーレ チーマディラーバ 焦がしアンチョビ」

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ヴァポーレ→蒸し料理 チーマディラーバ→イタリアの菜花だそうです。

フワフワしたキハタが口の中でとろける感じでした。

いよいよCarne(肉料理)になります。

「宮崎・尾崎牛のロースト 日野菜大根 牛蒡のピューレ」

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尾崎牛、初めていただきました。とても繊細で柔らかい赤身でした。

後で調べると・・・知る人ぞ知るブランド牛で月に300頭しか出荷されず幻の尾崎牛と言われるそうです!!

Σ(゚□゚(゚□゚*)

そしてこの後にPastaです。

「鯵とカラスミのペペロンチーノ」

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美味しいのでペロっと食べられました(笑)

Dolceは「ホワイトチョコレートのムース カシスとアーモンドのダックワーズ」

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そして、かわいいムーミンアートが施されたラテ♥♡♥

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女性スタッフの心をグッと掴み、心をほっこりさせる流石のサービス♪

ついつい堅苦しくなりがちなコース料理。

フッと気が抜けるこんな瞬間の存在がまたここに来たいと思わせるのでしょうか。

ごちそうさまでした(o゚∀゚o)

【海外旅行】小山シェフと行く!フランス アルザス ジャムの妖精【クリスティーヌフェルベール】

2015年12月30日

ジャムの妖精【クリスティーヌ フェルベール】

フェルベールさん

関西空港を出発して20時間やっとフランスアルザス地方のコルマール到着

パリで乗り継いで到着は深夜になりましたが皆様疲れはないようです

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今日宿泊のホテルはアルザス地方独特の木組みのホテルです。運河の横のホテルリーマレシェル

各部屋作りは変わっていて、おとぎの国に来たみたいと仰っていただきました。毎朝恒例の朝ランで街を散策しましたら美味しいパン屋さんも発見できました

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翌日ははクリスマスのお菓子パンデビスの専門店「リップス」訪問、200年間も製作方法を変えていない伝統があるお菓子です

工場の中も見せていただきアルザスの話、パンデビスの伝統など色々とお話しいただきました、裏には博物館もあります。

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次は映画ハウルの動く城のデザインとなった”リクヴィル”へここには年中クリスマス用品を販売している「フェリードノエル」があります。美しい街並みでした。そして洋菓子の道具屋「brehmer」へ行ったあと

フランスで一番美しい村”エギスハイム”を散策です。昔の街並みが今でも残されています。この二つの村は初めて行きましたがアルザスツアーに行った際には必ず入れるべき村ですね。

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人口300人のニーデルモルシュビルという小さな村に世界で一番のジャムを作るジャムの妖精「クリスティーヌ・フェルベール」さんがいます。午後は彼女のデモンストレーションの研修でしたこの村はワインカーブやレストランも数件あるだけの小さな村ですがフェルベールさんの功績で料理業界、お菓子業界の中で世界的に有名な村になりました

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フェルベールさんには

ニンニクのきいたブリオッシュ エスカルゴ…

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鶏のパイ包みに玉ねぎのジャム

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フロマージュブランと林檎とアールグレイのジャム

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6年ぶりに村にお邪魔しましたがフェルベールさんは昔と変わらず気さくな方でいろいろなお話をしてくださいます。

私のことも覚えていただいていました。

ありがとうございました。

【海外旅行】サンセバスチャン マルティンベラサテギへ行ってきました~

2015年12月28日

行ってまいりました、スペインとフランスの国境の街、バスク地方のサンセバスチャン!

ずっと行ってみたかった美食の街。

この人口18万人の決して都会とは言えない街、サンセバスチャンにミシュランの星付きレストランがわんさか。

なんと世界で最も人口当たりの星の数の多い街なのです。

出発前に行きたいレストランを絞りこむ作業が大変でした。。

せっかくなので、やっぱり星付きレストランは行っておきたい。

近郊の街も含め、

アルサック、ムガリズ、エチェバリ、アズルメンディ、、迷いましたが、

3つ星レストラン、「マルティンベラサテギ」へ定め、

少しだけおめかしをして(バスクの高級レストランはフランスのそれとは異なりとってもカジュアル)

行ってまいりました(^^)

サンセバスチャン中心地からタクシーで約10~15分ほどで到着。

生ハム1

お店に入ってからはさすが星付きレストランというおもてなし。

みなさん笑顔が素敵でした。

英語もゆっくり話してくださいます。

メニューは日本語で記載したものもくださるので英語が分からなくても大丈夫です。

頂いたのは「グラン・デギュスタシオンコース」。

いくつか写真の無いものもありますが、計14品のシェフのおすすめがつまったコースです。

マルティン9

アネモネ天ぷら、チャコリマヨネーズと柑橘類ゼリー

金柑、芋焼酎、オリーブ、アンチョビ

マルティン4

牡蠣のマリネ、キュウリとK5のカキ氷、ピリ辛リンゴ

マルティン5

トリュフ、発酵キノコ、キャベツ

マルティン1

野菜の芯の常温サラダと海の幸、レタスのクリーム、ヨードソース

マルティン8

ゴロチャテギ卵、ハーブのリキッドサラダ、豚脂身のカルパッチョ

とってもおいしく頂きました。豚脂身のカルパッチョが何かとおもったら生ハムが巻いてありました。

マルティン2

メルルーサ、トリュフ香ほうれん草、チャコリK5のエスプーマ

すでにお腹はいっぱいなのに一口食べると食べきれてしまうから不思議。

自分の胃袋を応援しながら食べ続けます 笑

マルティン7

乳のみ子羊リブロース、パルメザンソース、揚げ菓子と柑橘風味アスパラガス

やわらかい!

ここからデザート!

マルティン6

サフランのめしべのベール、ソフトマカロン、フラワーティーアイス

マルティン10

スモークスポンジとパリパリしたカカオ、ウィスキーのアイス、カキ氷、インゲン、バジル

不思議な触感。このメニューのままの表現です。スモークされたスポンジとパリパリしたカカオ。

もう無理!と思っていたのにとっても軽い触感のチョコレートスポンジの不思議さを感じながら食べていると

あれよあれよと完食いたしました 笑

生ハム2

最後だと思ったのに、カフェと一緒にお菓子を出してくださいました。

かわいい!

残したくなくてやっぱり完食 笑

写真がなくて残念なのですが、3品目の「キャラメリゼミルフィーユ、スモーク鰻、フォアグラ、玉ねぎ、青リンゴ」

がとってもおいしかった。

私はフォアグラが苦手ですが、その臭みが甘く少しこおばしいキャラメリゼと、さわやかな青りんごでカバーされて、

鰻も玉ねぎも、それぞれの存在が必要不可欠に調和されている、

お口の中がとっても幸せな一品でした。

食後のカフェを頂いているとなんとシェフが自ら各テーブルを回っているじゃないですか!

こちらへ来てくださったシェフとあわてて握手をしていただきました。

他のテーブルでは写真撮影をされている方も。

さすが日本よりもシェフのステイタスがまるでサッカー選手のように高いバスク地方。

マルティンは星つきレストランだけあり、とてもきれいな店内なので一見気構えし、少し緊張しますが、

フレンドリーでとっても暖かく、気取った雰囲気のないスタッフ、シェフが

素晴らしいお料理を、暖かい笑顔で提供してくださる素敵なレストランでした。

ちなみにお値段は、コースが205€

+アルコール

+カフェ

で2人で約500€ほどだったと思います。

ぜひサンセバスチャンへお越しの際の参考にして頂ければと思います♪

(この後世界レストランランキングで15位にランクインされてました♪)

【海外旅行】カンボジア・ベトナム~アンコールワットと食肉工場視察~

2015年9月28日

先日カンボジア、ベトナムへご案内致しました!

カンボジア、シェムリアップへ2泊、ベトナム、ホーチミンへ2泊の4泊6日間の旅程です。

まず、ベトナム航空でホーチミン経由、シェムリアップへ。

シェムリアップの主な目的は遺跡群の観光、

2日目に、アンコールトム、アンコールワット、

2015 カンボジア・ベトナム_アンコールワット

プノンバケンへ像で上り夕日の鑑賞、

2015 カンボジア・ベトナム_プノンバケン夕日1

3日目に、タプローム、ベンメリアをご観光頂きました。

タプロームは映画「トゥーム・レイダー」を撮影した場所として、

2015 カンボジア・ベトナム_タプローム2

ベンメリアは天空の城ラピュタのモデルとして知られています。

この遺跡に木の根が絡まった感じが何ともそっくりです。

2015 カンボジア・ベトナム_ベンメリア1

3日目の早朝にアンコールワットからの朝日もご希望の方のみご覧頂きました。

朝やけの中、お集まり頂きありがとうございました。

2015 カンボジア・ベトナム_アンコールワット朝日2

2015 カンボジア・ベトナム_アンコールワット朝日

3日目の夕方より、ベトナムへ向かいます。

ベトナムでの主な目的は食肉加工工場の視察です。

今回のお客様は、日本各地の食肉関係会社の労働組合様よりお集まり頂き、

日本と海外との施設、環境の違いを視察されることが目的でお集まり頂きました。

4日目にその視察へご案内いたしました。

ご案内しましたのは、「Loc khe」(ロッキン)というホーチミン郊外の会社さん。

設立して12年目で、1日約5名の従業員で25~30頭の牛を処理されます。

こちらで、まず工場で加工の流れをご見学頂き、その後質疑応答の時間をとりました。

日本との大きな違いは、ベトナムでは温屠体が好まれるということ。

冷凍されたものは新鮮ではないと思われ、市場では新鮮な証として処理してすぐの温かい状態で出荷されます。

そのため、こちらの工場でも稼働するのはPM20:30~AM03:00までの間だそうです。

驚いたことに、PM11:00までに処理されたものは周辺の小売業者さんが直接買いに来られて処理してすぐのものを

持って帰られておられました。

帰りの車中から、そのお肉でしょうか?バーベキューをガレージでされておられる様子を拝見。

日本の環境、卸価格等を逆に質問された際にはそのギャップに非常に驚かれておられました。

2015 カンボジア・ベトナム_視察1

もともともっと大きな工場で視察を予定しておりましたが急な先方のキャンセルがあり、

急所こちらの工場で視察をさせて頂くこととなりましたが、

より近くで、より現地の生の声をお伝えすることができたのではないかと思います。

視察以外にもホーチミンでは観光へもご案内させて頂きました。

ホーチミン市内観光では4日目の視察の前に、フランス統治下に建てられた建物である、聖マリア教会、中央郵便局、

ベンタイン市場で市場視察とお買い物、

2015 カンボジア・ベトナム_ベンタイン市場

最終日にはメコンデルタのジャングルクルーズへご案内させて頂きました。

2015 カンボジア・ベトナム_メコンデルタ

道中のお食事では、カンボジア料理、ベトナム料理、フランス料理、など、色々とお召し上がり頂きましたが、

一番気に入って頂けましたのは、初日にご案内しましたカンボジアの「スープドラゴン」かと思います。

こちらは別の食通のお客様よりご紹介頂いた、お鍋のお店です。

日本人の味覚に合う出汁の効いたスープに、

具は卵を絡めた豚肉や肉団子、キノコ、野菜、麺、湯葉を揚げたものなどが入ります。

卵以外はおかわり可能で、お腹いっぱいお召し上がり頂きました。

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このお店はパブストリートにあり、ナイトマーケットにも歩いて行くことができます。

パブストリートは12時近くまで明るいです。

2015 カンボジア・ベトナム_パブストリート

次に気に行っていただきましたのは、

カンボジアのご昼食にご案内した、「ハンモックレストラン」。

その名の通り、ハンモックにゆられながらお召し上がり頂ける施設。

ハンモックレストラン ハンモック

実際お食事を召し上がって頂いた後、自由時間をお取りしてハンモックでゆっくりして頂きましたが、

お気に召して頂けたご様子で、市場やスーパーなどでハンモックをほとんどの方がお土産に

購入されておられました。

(後日ご自宅のガレージや、キャンプの際に活用されておられるお写真を拝見して、

私も買ってかえればよかったと少し羨ましくなりました(*^_^*))

写真は名物のチキンの丸焼

ハンモックレストラン チキン

ちなみにベトナムでは、2次会でご案内した日本人が経営する居酒屋さんが大人気でした。

ご参加頂きました皆様、

つたないご案内ではありましたが、ご一緒させて頂きまして誠にありがとうございました(*^_^*)

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