2015年9月28日
今回の添乗はチョコレートをメインとした『フランス プロヴァンス チョコレートの旅9日間]
アヴィニオン、バランス、リヨン、メッスと訪問します、ご期待ください。
今回の航空機はルフトハンザ航空、機種は懐かしいジャンボです二階建ての大きな飛行機でフランクフルトまで12時間のフライトです。フランクフルトに到着しましたら乗り継ぎをしますが、フランクフルト空港の巨大さにはビックリです。ターミナルの中をかなり歩き乗り継ぎだけで1時間はかかりました。飛行機の遅延がなくてよかったです。
パリシャルルドゴール空港内のホテルで1泊し翌朝にTGVにてアヴィニオンへ向かいます。
ここで旅行の一番の難所、TGVが空港内の駅に停車し列車に乗り込みますが停車時間は4分、今回のツアーは60名。
60個の荷物を4分間でTGVの中に運びます。荷物を積見込こむ男性スタッフ、男性スタッフの荷物を管理してくれた女性スタッフ
席の場所を皆さんに誘導してくれたスタッフ、駅員さんに交渉に行ってくれたスタッフ。皆様の協力のおかげでクリアできました、ありがとうございました。エスコヤマスタッフのなせる業です
アヴィニオンに到着しましたら1985年世界遺産に登録された水道橋『ポンデュガール』へ
紀元前50年にできた橋です
フランス南部のドンゼールにあるチョコレートの原料を作っている『MORIN』モランにて工房見学とテイスティングです
4代にわたり経営されているお店です。テイスティングンはたくさんのチョコレートの原料(クーベルチュール)を出して頂きました
廻りにはアーモンド畑やチェリー畑もありました
3日目はMOFショコラティエ、『フレデリック、アヴェッカー』さんのデモンストレーション(研修)の日です
アベッカーさんはフランスのMOF(日本でいう人間国宝のようなもの)を取得されておられます
まずはショップとラボ(工場見学)たくさんのクロワッサンやパンオショコラを出していただきました
宿泊場所はアヴィニオン橋で有名なアヴィニオンです
その後はバスに乗ってデモンストレーション会場へ
今回は、プロヴァンス風チョコレートバー、洋梨のアントルメ、、冬の香りのアントルメです。
施設はモニターや手元が見える鏡も準備されていて充実した研修が出来ました
研修終了後はキッシュやサンドイッチなど盛りだくさんに用意していただきました
余談ですがこちらで見つけたルームフレグランス、かなりいい匂いです。さっそく帰国後買って会社に置いています
アヴィニオンより北上し鷲の巣村『ゴルド』とヴォアロンです
断崖絶壁に建つフランスの最も美しい村に選ばれた『ゴルド』へ来ました、雑誌ではよく紹介をされている村で初めての訪問です
谷の向こう側から眺める景色は圧巻です
次のショコラトリーはヴォアロンにあります『BONNAT』ですこちらも古く1884年創業、フランスのBean to bar(カカオを豆から発行、焙煎しクーベルチュールを作る)の先駆者です、ステファンボナ氏のお店です
お店はパティスリー、ショコラトリー、コンフィズリーとわかれております
そして工場見学
リヨンに行きお菓子、料理関係の方は必ず訪れる『リヨン ポールポキューズ市場』へ
patissereSEVE(リシャールセブ)へ立ち寄りBernachon(ベルナシオン)へ
MOFフランクフレッソン氏のお店に立ち寄り次の研修場所へ
次の研修はメッスに行きました。この方もMOFショコラティエ『フランクケストナー』氏のラボ訪問です
ケストナー氏は史上最年少でMOFを取得された方です
ラボに到着するとシャンパンでのお出迎え、ラボの中を約60分も見学させていただきました
そのあと車でドイツ国境のザールブリュッケンのアトリエ(ショップ)でお買い物
最後にランチを皆様とケストナー氏とお取りいただきました
世界遺産のシャンパーニュ地方にも立ち寄りシャンパンカーブとぶどう畑の見学もし、チョコレートとのマリアージュを楽しみました
今回の旅行はすべてチョコレート!
コヤマシェフのチョコレートへの熱意を感じさせられるツアーで
興味のあるものに深く探究すると凄いものが出来上がるのが分かりました。
2015年9月26日
今回は社内の食事会で大阪の堺筋本町のオフィス街にあるスペイン・バスク料理のお店「enye:エニョ」のご案内です。
入口はこんな感じです!
新しいマンションの1階にある綺麗なお店です。
大きな看板もないので・・・「なんの店だろう?」
って感じですが、お店に入れば満席でした。
そう、お客さんはこのレストランで料理を食べる為に来てるので・・・大きな看板がなくても大丈夫なんですね。
ちなみに入口にある看板?がこれです。
これだけなのです!
今回は土曜日のランチでお伺いさせていただだきました。
ビジネス街の為、お店の周辺は人通りが少なかったのですが、お店の中はすでに満席状態でした。
予約をしての訪問だったので待合室でちょっとだけ待って、テーブルへ。
ちなみに待合室には木製の大きな棚があっていい感じです!
そして今回いただいたランチコースです!
~マルティーニのジュレとペドロヒメネスとクリームチーズ~
~北海道産大イワシの酢漬け ピパラ添え パセリのオイル~
~冷製グリンピースのスープとパルミジャーノのエスプーマ~
~剣先イカと空芯菜 マルミタコとイカ墨ソース~
~バスク風 魚介のアロス~
~合鴨のローストと長ナス ポルトソース~
~ピニャコラーダ2015~
そして食後のコーヒーともう満腹です!
お肉に魚介にお野菜に・・・すべてを使った贅沢なお料理です。
美味しいのはもちろんですが驚いたのは見た目の美しさと食材の豊かさです。
バスク料理には、長きに渉って培われてきた美食家たちのこだわりが息づいています。
食の文化を深める秘訣は「食を楽しむ」ことです。
食を楽しめば、心も豊かになります。
是非一度、enyeへ行ってみてください!
スペインバスク地方へのご旅行のご依頼はチームトラベルクラモトへお願いします!
2015年3月19日
こんにちは!!
早速ですが、3月某日・《創立4周年記念♪》ということで
イタリアンレストランに行って来ました!
今回は”La Cantinetta”さんにお邪魔しました。
こちらのお店は本町にあり、すごくこじんまりとしていますが、
近代的でスタイリッシュな店内でした。
私達が今回オーダーしたのは、『おまかせコース』です。
・前菜
・パスタ 2皿
・メイン(お肉)
の計4品を頂きました。
まず始めにご贔屓にして頂いている方から、なんとサプライズの
スパークリングワインを頂きました!!
プルセッコと呼ばれるワインは炭酸が大変効いており、
シュワシュワで美味しかったです♪
I様ありがとうございました!!
1品目は前菜です。
鳥肝のパテ・トマトジュース・パプリカの肉詰め・ピッツァ・パルマ産生ハム
・オムレツ・タコのシーフードカルパッチョと
食べきれない位美味しい前菜を頂きました。
2品目はパスタの『インジミーノ』
トスカーナの料理にSeppie in zimino セッピエ・イン・ジミーノ
という料理があります。
イカのジミーノ風、ジミーノはフダン草と煮込む料理を言うことが多いようです。
こちらはそのインジミーノをアレンジされたもので、麺は少し太めで堅さは
アルデンテで少し醤油風味の味付けでした。
中にはあさり・イカ・えび・かきとシーフードがふんだんに入っており、
濃いめの味付けなので、赤ワインが合いました♪
この間にモンテフルチアーノサントベという赤ワインを少々・・・
料理と合うようにチョイスして頂いたので、どのお料理にも
マッチングしており、大変美味しかったです。
3品目は『サルシッチャ(ソーセージ)としめじのパスタ』です。
和風的な味付けにきのこの匂いが食欲をそそります。
更にオリーブの実が丸ごと入っており、スタッフ一同驚きました!
「パスタにオリーブ!?でもパスタと絡んですごくおいしい!!
今度からオリーブの実を入れないと!」
と大絶賛でした。
この間に最後のメインディッシュ用のワインを注文♪
トスカーナ産のサンジュベーゼという赤ワインを頂きました。
少し濃いめの味わいはメインディッシュに合うこと間違いなし!です。
最後の4品目は『ティーボーンスティック』というお肉料理です。
クリスタルソルトという塩分を抑えたお塩を使用しているとのことでした。
しっかりした歯ごたえで味付けもお肉本来の味と調和していて、
大変美味しかったです!
以上で『La Cantinetta』さんでのお食事会は終了です♪
今回、トスカーナ地方のお料理をたくさん頂けました。
この日は大雨だったのですが、お店はイタリア人の方や外国の方。
もちろん日本人もたくさんいて大盛り上がりでした。
イタリア人のシェフの方やウェイターさんもとても優しく親切でしたので、
お近くに寄った際は、ぜひご賞味下さいませ!
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。
次回はどこに行くのかな~?
お楽しみに!!
2015年2月10日
皆様、こんにちわ!
年末の御食事会から、新年を迎え、もう2月半ばまできております。
月日が経つのは早いものです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のグルメツアー、行き先はソウル!
グルメレポーターとしてとーーーってもおいしい食べ物と観光場所をご案内させていただきます!
関西空港到着後、大韓航空ラウンジへ。
3階のショップ店が並ぶユニクロ店左奥にある通路から入ります。
ソファ席、テーブル、テレビ、トイレ、コーヒーメーカー、ビールサーバー、ワイン、日本酒、チーズ、おつまみ等、
自由に食べて飲んでいただけます。
ソファ席はとっても座り心地がよく、きっと寝てしまう方もいるんじゃないでしょうか。
ラウンジでたっぷりゆっくりした後、搭乗口へ。
詳しいことは申し上げることはできませんが、搭乗口へは、余裕を持って行ってください。
席の配列は2-3-2です。
機内食には、軽食になるサンドイッチとパイナップルと水がでました。
ソウル到着
ソウル到着後、専用車と日本語ガイド様の御迎えをいただき、ソウル市内<カンナム地区>へ。
仁川空港からカンナムまでは車で約1時間。
今回お世話になるのは、カンナム地区にある【リベラホテル】です。
ホテルへチェックインした時刻は20:15。
ホテルロビーはとても広く、清潔感のあるロビーです。ロビー横には朝食会場となるレストランがあります。
ツインのお部屋は、シングルサイズベッドが2台とソファベッドが1台あります。
部屋全体も清潔感があり、トイレ、バスもきれいでした。
ホテルを22時前に出て、晩御飯へ!
気温ですが、、、やはり寒い!!
タクシーで約10分ほど走ったところにある
「カンジャンケジャン」のお店へ行きます。
お店の名前は「プロカンジャンケジャン」です。いろんな店舗がございます。
場所は【新沙洞(シンサドン)地区】
この通りは、カンジャンケジャン店の激戦区!
私たちが行った、「プロカンジャンケジャン」
「カンジャンケジャン」とは、「醤油漬けされた生カニ」のことです。
食感はアマエビのようにプニュプニュで、カニの甘さと醤油味です。
個人的にはとっても大好きな食感と味です。
男性は焼いて食べたいという方が多いようですが。
全貌はこんな感じ
またそのカンジャンケジャンを使った「カンジャンケジャンビピンパ」
石焼ではないビピンパです
ご飯系がきたので、玉子スープを!と思って注文してら、、、
なんと、、
たまごの蒸し焼!笑 6~7個くらい使っているのでしょう~というようなボリューム!
もう三人とも「カンジャンケジャン」と「ビピンパ」と「めちゃくちゃ辛い海鮮やみつき焼そば」(写真は撮り忘れましたが、
コチュジャンか唐辛子で真っ赤)で、お腹いっぱいのところにきた玉子。。
かなり闘いながら食べました!!
注文し全ての料理、星ミッツ☆☆☆!!!(堺さん風。笑)
一日目:00:00過ぎ 就寝
2日目
びっくりするくらいの晴天!!
もう一度びっくりするくらいの食欲!!!
昨日はとっても量を食べたのですが、さすが旅行先。
朝から鶏1匹まるまる食べにいきまーす!
本日の朝食は、、、
「サムゲタン(参鶏湯)」です
韓国料理の一つで、鶏肉と高麗人参、鹿茸、ファンギ(牙なおぎ)などの漢方ともち米、くるみ、松の実、ニンニクなどを入れて煮込んだ料理」のことです。
ホテルから車で約60分ほど。
カンナム地区→明洞→景福宮近くの路地にあります
到着
お店の名前は「土俗村」。→「どぞくむら?」
いいえ、違うんです!
これで、「トソクチョン」と読みます。
お店の外観は、どこかの村にある古民家みたいですよね。
開店は、10時からですが、私たちがついたのは9:40頃。
もうすでにお客さんがはいっていました。
お昼時は必ずと言っていいほどの行列になるので、できたら朝一に行くのがお勧めです!
私たちが食べたのは一番上の15,000ウォンのサムゲタンセットです。
韓国のお金の数え方は、「0」を一つ取った金額がだいたいの日本円です。
ですので、15,000ウォンは約1500円ということですね。
最初にきたのは付け合わせの大量の白菜キムチと大根キムチ。
付け合わせというか、必ずくるキムチたち。
韓国の方は知人宅でも、キムチが3日間でてこなければ怒ってしまうらしいです。。(韓国ガイド様MS情報)
さーて!愛しの「サムゲタン」がきますよぉ~!!
スープはとっても胃に優しい薄味鶏ガラスープ。
私一番のお気に入り韓国料理です!
鶏肉は柔らかく、中に入っているもち米や栗も、本当にコトコト煮込まれているんだなぁと
感じるほどジューシーで味が染みて、朝市の寒いソウルでの体をあたためてくれます。
さて、朝食の後は歩いて「景福宮」へ。
朝鮮時代(1392~1910)の正宮として、王の政務の場、王の生活の場として知られています。
正面の門は「光化門(クァンファムン)」と呼ばれます。
到着後ちょうど、朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現した王宮守門将交代儀式が行なわれています。
奥にいる6人くらいの看守が、太鼓をたたきそれに合わせて行進しながら、交代をします。
交代が終わってから、勝手に横に並び勝手に記念撮影。いいのかどうかわかりませんが、
「Can I take a photo with you?」と聞くと、「ドン!!」と杖を地面に突き、「わぁっ!!」っとびっくりさせられました!
「Yes」の意味と余興の一つだと、受け取り写真をとりました。(笑)
さて、中に「光化門(クァンファムン)を通り抜けると、こんな様子です。
見てください。この空!
これは、まぎれもなく、1月31日(土)のソウルの空です
それから少し明洞(ミョンドン)周辺を歩き次の目的地へ。
それは、、
河豚!!!
明洞駅の近くにある「ある某グルメ好きな方からの大推薦のふぐ料理」です。
場所がいまいちわからなかったので、近くの飲食店の方に聞きます
そして、小汚い路地をかなり奥にはいっていくとありました
お店の名前は「チュルチュルポッチ」
お店の看板に「俳優 船越英一郎」さんも太鼓判を押すと書いております
店内はテーブル席が6席と奥に座敷がある小さなお店。
隣にいた韓国の老夫婦の御父さんが気軽に話しかけてきました。
「大阪からわざわざ、こんな寒いところにぃ!ここのはうまいよぉ」
日本人の御客様が多く来られるのが分かります。
注文したのは、
ふぐの網焼き
ふぐのコチュジャン和え網焼き
ふぐの御鍋と雑炊ならぬ炒飯
店員さんも日本語が話せて、全部焼いてくれるのでとても安心
それから、写真はないのですが。「芹 (セリ)」がこれでもか!とでてきます
これは、、、ねぎ、、なはずと期待したいくらい「芹」がでてきます。
さて、はちきれんばかりのお腹になったところで・・・プハッ。。。
韓国・海外で反響をよんでいる「NANTA」の鑑賞へ!
場所は、【明洞(ミョンドン)】。
「NANTA」が始まったのは、1987年。私と同級生。(笑)
ホテルの厨房を舞台に、4名のシェフと1名のマネージャーが、ホテルで行われる結婚式のパーティー料理を定刻18:00までに仕上げるというストーリー。
料理をしながら、包丁やまな板、ゴミ箱やフライパン、厨房にあるありとあらゆる器具で音楽を奏で、
オーディエンスも巻き込んだエンターテイメントショー!
これを考案した人を本当に尊敬します。
なぜなら、「ドレミファソラシド」の音程はないのですが、聞いていてとってもリズミカルなのと全ての音がマッチしているから!
鑑賞中は、写真撮影ができないので下記をご参考にしてください。
http://www.nanta.jp/
鑑賞後、無料でみんと写真をとることができます。
出演者は、いろんなグループがありみんな美男美女の集団です!
大満足の後、のりを買いにお土産屋さんへ。
免税店もいいのですが、この通りにあるお店へ入ってみると、とっても安いのりを発見!
小さいのりのパックが18個くらい入って約400円!これはお買い得です!試食もさせてくれます。
日本語が話せるとてもフレンドリーな店主で、私はこの店主を「海苔男(ノリオ)さん」と呼びます。
まだまだお腹が減っていない私たちは、少しでも夕飯のお腹にするために、スキップしながらロッテの免税店へ。
かなりおかしな様子だったと思います。
ロッテ免税店からつながっている「YOUNG LOTTE PLAZA」へ。
若者が来るショッピングセンターからの街の風景です。
この裏の路地に「冬のソナタ」の収録が行われた通りがあるそうです。
免税品を見て19:00頃に。
夕飯へLet’s go! (まだお腹はへっていません!)
【明洞(ミョンドン)地区】
韓国の俳優「パク・スヒョン」さんが経営する
「サムギョッサル」のお店へ。
お客様からのご紹介のお店で、次回ツアーで行かせていただくお店です。
「パク・スヒョン」さんは、映画「アイリスⅡ」にでている方で、イケメン様です。
このお店は「海苔男さん」の店から歩いて約3分ほどのところにあります。
お店の名前は、「ウガラム」。
看板があるのですぐに分かりますが、入口はビル1階の奥ばったところにあります。
最初に来てくれたイケメンの定員さん。
疑問に思い聞いてみます。
I 「Are you Pak Suhyon?」
P 「Yes, I am]
I 「キャー!うぉ!!」
そうです、出迎えてくれたのは、俳優ごお本人「パク・スヒョン」さんでした。
通常土日はいるそうですが、まちまちで、今日はたまたまいたそうです!
本当にラッキーでした!
写真より実物がよりかっこいいです!
サムギョッサルを2人前と、薬味がきます。
お肉は、定員さんが焼き終わるまで、やってくれるので安心しておいしくいただけます。
とってもジューシーなお肉で本当にいいお肉を提供されています。
特にコチュジャンとキムチとニンニクスライスをまいて食べた時の、あの口の中でのスーパー融合。
最高です!
マッコリもおいしくいただきました
さて、お腹八分目(本当は、一杯をすぎているくらいですが・・)なところで、
「海苔男さん」がお勧めのサムギョッサルのお店へ!
そうなんです!!
前代未聞の、サムギョッサル店からサムギョッサル店へのはしご!!!
お肉の質は、「ウガラム」の方が上質でしたので、あえてお勧めはしませんんが、
チヂミはとってもおいしかったです!
さて、食後のスイーツとして地元の方に聞いた「Red Mango」というお店へ。
ビルの2階に入っている若者にうけそうなだたっぴろいwoodenテイストな店内。
ガラス張りの窓沿いに座り、チョコレートケーキアイスとコーヒーを頂きました。
22:00頃になり、やっとタクシーで約1時間かけ、<カンナム地区>にあるリベラホテルへ帰ります。
2日目 23:00頃 就寝
3日目
今日も最高の晴天!!!
韓国の国旗が冷たいソウルの冬の風に気持ちよさそうに吹かれています。
朝8:00ホテルを出発
徒歩で行ける、24時間のお店があるのですが、見つけられず別の店へ
連日のフードファイターで、1名は無念の脱落。ホテルで待機です。
結局、「牛骨スープ」朝食へ。
見た目とは以外に、味は優しい薄味
ご飯とあっておいしかったです
8:40
ガイド様とホテルで落ち合い専用車にて、
研修箇所へ (春頃にツアーで見学をするところの視察です)
まずはじめに、カロスキルやアックジョン(若者の街)の近くにある
「VIEW studio」へ。
俳優さんや女優さん、企業の社長さんから素人の方のプロフィール写真までを手掛けるビューティースタジオ。
ご希望であればフェイスメイクからヘアメイクまでしてくれます。
衣装はご自身のものを持参します。
ポージングなども言ってくれるので、写真はプロのモデルのように仕上がります。
それだけではなく雑誌の一面を飾る表紙写真やプロのアスリートの写真も出張で撮影します。
スタジオの見学が終わった後、車で約5分走ったところにある
【カロスキル】へ。
ここは、大阪の堀江のようなところです。
この後の昼食場所は、「タッカンマリ」。
直訳すると「鶏一羽」。その名のとおり鶏をまるまる煮込んだ水炊き料理「タッカンマリ」は、単純そうでいて、美味しさの違いが顕著にあらわれる料理です。
唐辛子をたっぷり入れると、とーーーーーっても辛いです。
食い倒れのたびでしたが、
これぞソウルの真髄だと思いました!!!!!
次回をお楽しみに!!
2015年1月8日
こんにちは!
さて、早速ですが昨年度の忘年会、私たちはフランス料理の“Le Cros de Kuro”(ル・クロ)
東心斎橋店にお邪魔いたしました。
ル・クロさんでは3つの食育キーワードを大切にされております。
『楽しさ』『感動』『創造』です。詳しくはル・クロさんのホームページをご参照下さい。
『ル・クロ』さんの外観はパリにあるような可愛らしいたたずまいをしており、
上階に個室がありました。
店内はフランスの一軒家のようで小物や椅子・カーテンなどもヨーロピアンテイストでした。
螺旋階段で上がった個室はヨーロッパと日本の文化が合わさり、
とても異国情緒溢れる雰囲気で演出されておりました。
さて、今回私たちがご賞味させて頂いたスペシャルコースは全部で9種類です。
・アンチパスト1種
・冷製オードブル2種
・温製オードブル1種
・スープ1種
・お魚料理1種
・お肉料理1種
・お口直し1種
・デザート1種
これから各々の料理を紹介していきたいと思います♪
まず1品目は『生桜えびカダイフ包み』です。
※すみませんが、写真は紛失したためございません;ご想像下さいませ。
カダイフとはとうもろこし・小麦粉・塩をよく練り糸状にしたものです。
生桜えびがとてもやわらかくて糸状のカダイフのサクサクが絶妙にマッチしており、
楽しい食感を味わうことができました。
個人的にまず生桜えびを口に含み、その後にカダイフを少量ずつ含む食べ方が
一番カダイフの食感を最大限に感じられると思いますので、ぜひ試してみてくださいね☆
2品目は冷製オードブルの『生うにのムース』です。
※すみませんが、写真は紛失したためございません;ご想像下さいませ。
一番下に焼きナス、間にうにのムース、上部に卵とキャビアかあり、
付け合わせにコーン(ブルボンのエリーゼという棒状のお菓子の甘くないもの)がありました。
うにのムースと卵が凄くまろやかな味わいを引き出しています。
これだけ聞くとしつこいような味が想像きますが、(そう思うのは私だけかも知れませんが・・・)
下部の焼きナスやコーンがまた別の味わいを楽しませてくれます。
まずコーンはサクサクとした食感はもちろん少し塩味が効いているので、
うにのムースやたまごのくどさを爽やかな味わいに変えてくれ、
また違った味わいを楽しめます。
次に、下部の焼きナスは大変さっぱりとしており、うにのムースと卵のまろやさかさに
アクセントが加わり最後まで飽きさせない逸品に変化させておりました。
3品目は冷製オードブルの『サーモンのマリネいくらのせ』です。
黄緑のソースはグリーンマスタードで、黄色いソースはみかんのソース、
黒いものブラックオリーブとなっております。
サーモンは半生焼きで上にいくらがのっておりました。
このお料理はソースやスパイスが色々な味わいを楽しませてくれる
お料理となっておりました。
まずグリーンソースはマスタードのコクが効いており、まろやかさを醸し出しています。
みかんのソースは少し甘めでしっかりみかんの味も聞いており、柑橘系の爽やかさを
味わえます。
ブラックオリーブはピリっと刺激が効いており、サーモンの味を引き締めてくれます。
サーモンが半生焼きの為、サーモン自体の味が淡白で全てのソースやスパイスの味を
楽しめることができました。
4品目は温製オードブルの『フォアグラのソテー&りんごのキャラメーゼ』です。
外見はまるでファンタジックな世界を表しているようで、大変かわいらしくなっておりました。
私は初めてフォアグラを賞味させて頂いたのですが、個人的にレバーを上品にソテーした
濃厚なのにあっさりした後味だなと思いました。
りんごのキャラメーゼを加えると、リンゴの元々の甘さとそこまで甘すぎないキャラメーゼが
見事マッチングしており、そのままだけでもおいしく頂けるのですが、柔らかいフォアグラと
一緒に食したとき、りんごのシャキシャキ具合が全面に食感を楽しませてくれ、
新食感でした。
回りにかけられたバルサミコ酢も鼻に抜けるように感じ、
最後まで味わいを感じることができました。
この間にワインを1本注文♪
お店の名前が付いた『ル・クロ』の赤ワインを頂きました。
はじめはバラのような甘い香りがし、味わいは赤ワインなのにロゼのような甘さがあり、
ただしその中にも赤ワインの渋味がしっかりプラスされておりました。
グラスを回すとまた味が変化し、匂いは先ほどの甘さを除き芳醇になり、味は酸味が
しっかり効いてコクがましたようでした。
まるで純真無垢な少女が恋を知って、胸をいっぱいにして青春を謳歌するような
味わいでした・・・
(・・・すみません、少しポエミーすぎましたね;笑)
5品目はスープの『サツマイモのポタージュ』です。
凄くまろやかで、現実の外の寒さから暖かく室内に歓迎してくれるような優しさを感じる
味わいでした。
食感はふわふわした綿あめのような口当たりでした。
6品目はお魚料理の『オマールエビのスープ仕立て』です。
すり身のオマールエビをパートブリック(チュニジア料理に端を発する薄いクレープ状の川の
ことで、日本の春巻きの皮にもよく似ています)に包んだものでした。
下にアクセントのあるちりめんキャベツが敷いており、サクサクのパートブリックに包まれた
すり身のオマールエビのプリプリした食感と絶妙にマッチして大変おいしかったです。
7品目はお肉料理の『和牛ランプ』です。
希少部位であるランプ肉(腰からお尻にかけた部位で柔らかい赤身肉で
味に深みがあります)にマデラワインソースがかけられていました。
ランプ肉は大変柔らかく、ソースに酸味がありランプ肉の濃厚さを際立たせていました。
もちろんソースなしでもランプ肉自体が大変味わい深いのですが、ソースをかけることに
よって、ランプ肉の本来のおいしさ、食感を感じさせてくれます。
8品目はお口直しの『かきとライムのシャーベット』です。
ライムのさっぱりとした味わい・香りが大変効いており、お口直しにピッタリのお料理でした。
最後の9品目はデザートの『洋梨アイスクリームとマロンのブリュレ&ガトーショコラ』です。
ドイツ風のシュトゥルーデル(詰め物を幾層にも巻く甘い菓子であり、クリームを添えて
提供される)の上に添えられているアイスクリームは洋梨の味わいがしっかりしており、
トッピングのヘーゼルナッツはアクセントになっていました。
マロンのブリュレは中身がリンゴのような食感でガトーショコラの上にはティラミスが添えられていました。
程よい口当たりとガトーショコラの苦味がティラミスと相性抜群でその上に洋梨の
アイスクリームを載せれば、一度に冷温の味わいを楽しめるので、
ぜひ試してみてください♪
以上で、『ル・クロ』さんでの忘年会は終了です。
初め9品もあると少し多く感じましたが、1部屋に1名担当の方がついており、時間を計算して
お料理をサーブして頂けるので、特に多すぎるという印象は感じませんでした。
(私たちはワインを2本も頂いたので18時にスタートして気づけば22:00となっておりました!!)
『ル・クロ』さんは、外観も可愛らしく身近な場所にこんなにお気軽にフレンチを
ご賞味させて頂ける素敵なレストランなのでお時間ございましたら、
ぜひ立ち寄ってみてください!
ここまでご一読して頂きまして、誠にありがとうございました!!
次回もお楽しみにお待ち下さい♪
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