2014年11月8日
フランス。ボルドー近郊のメドック地区で開催される42.195kmフルマラソン『メドックマラソン』のツアーを企画いたしました。
このマラソン大会は楽しくて一度走るとやみつきになるチョット変わったマラソン大会です。
今回の大会のテーマは『世界の村のカーニバル』!!
ランナーはこのテーマに合わせて各国の衣装で仮装をして走ります
そしてボルドー近郊だけあって走る場所はブドウ畑の中!
シャトーも50箇所くらいあり給水所にはワインも沢山おかれていて試飲しながら走ります
最後35km地点からはフランス料理のフルコース、牡蛎、チーズ、ステーキ、アイスクリームなどです。
ホントに楽しいマラソン大会です。
パリ・シャルルドゴール空港にて乗り継ぎボルドー・メリニャック空港へ到着です
いきなり荷物のターンテーブルで巨大なワインのお迎えです
翌日はボルドーのブドウ畑とワイナリー訪問、このワイナリーは宝塚出身の篠原レオさんのワイナリーで試飲をさせてもらいました、2002年よりワイン作りをされていて作業は機械に頼らずすべて手積み、1本の木に6房しかブドウを残しません品種はメルロー80%、カベルネフラン20%です。かなり丁寧に作られています。【Clos Leo】
世界遺産サンテミリオンの散策です。この町もワイン屋さんやレストランが多くワイン屋さんではほぼ試飲ができます。
城壁の中であり石畳の町ですので歩きやすい靴がいいでしょう。町の頂上にあるワイン博物館ではブルーベリー、ラズベリーなどの匂いをあてるゲームもありました
今回のホテルは『ルレ・ド・マルゴー』広大な敷地のホテルでゴルフ場も併設、前日には軽いランニングもできますし、マラソン終了後にはエステ、サウナ、屋内プール、マッサージも完備していますのでランナーを癒してもらえます。
マラソン前日のパスタパーティーは通常離れた場所でするのですが、私たちは独自でこのホテルでランナーの為の特別メニューを作ってもらいました。このホテルを選んだ理由はスタートコースまで近くホテルが綺麗なことです
もう間もなくメドックマラソンSTARTです
参加者10000人全員が各国の衣装に仮装していています、サンバも始まるしスタート前からヒートアップ、マラソン大会というよりダンスパーティー、今年のテーマは「世界の国のカーニバル」
原始人もキリストもスーパーマンもみんな楽しんでいます、しばらくは画像をお楽しみください
フランスだけあってレース中にはワインの試飲もできますし、チーズ、カキ、ステーキ、アイスクリームもフルコースで味わえますよ。
マラソンに参加されない方はマラソンのスタートを見てスタート地点のマルシェをめぐりボルドー観光です
屋根の無いバスに乗ってボルドーの町を観光、ショッピングいたします。
帰りには5大シャトーの『ルレ・ド・マルゴー』へ
マラソン参加の方々は全員完走!!、6時間半の時間制限もありながら完走できました、おめでとうございます。
夜はみんなでワインパーティーへ参加、試飲も楽しみました。しかも福引のワインが私たちの中から3人も当たりました。
バスクへ向け出発です、途中のアルカションではランチに春に行った魚屋さんでカキ、海老などの魚介類を楽しみました
フランスではカキに白ワインをかけて食べます。
おなかがいっぱいの中『ピラ砂丘』へ、高さ50mの砂丘を駆け上がりますと大西洋が見渡せます。
スペイン・バスク地方のサンセバスチャン到着です。
サンセバスチャンは人口18万人の小さな町ですが世界的に有名なものがありますそれは『美食』!!
旧市街には150店舗ものバールがありそれぞれのバールに得意料理があります
海老のおいしいバール、いわしの美味しいバール、牛のほほ肉の美味しいバール、ハンバーガーの美味しいバール、きのこの美味しいバール、チーズケーキの美味しいバールなどです、バールに特色があるので夜御飯は皆さんと5軒もはしごしました、そしてワインもピンチョスも安いのが魅力です。
それだけでは無くスペインにあるミシュラン3ツ星レストラン5つのうち3つがサンセバスチャンにあります。
20年前に『食で町おこしを』と考えたシェフたちがシェフ同士教えあって美食で町おこしができた町です。
また海と山が非常に近い町で山の幸も海の幸も素材のいいものが沢山あります、それも美食の町になった理由の一つだと思います。
トロッコ列車に乗って900mのリューヌ山へここからの景色も最高です。
アカピマンで有名な『エスペレット村』へ。そこら中にアカピマン(唐辛子)が飾られています。
ランチはイッツァス村のミシュラン1ツ星レストラン『イチュリア』にてランチを楽しみました
こちらが『美食の町』サンセバスチャンの前景です。また来たい町の一つです。
今回のメドックマラソンとバスク美食の旅はサンセバスチャンで終了です、みなさんありがとうございました。
2014年6月23日
皆様こんにちは。
5月末に半年に1度の社内お食事会のGalopというフランス料理屋さんの【Bisto Galop】というお店へ行ってきました。
地下鉄松屋町駅より徒歩5分のところにあるお店は、民家の細い路地にあります。周辺は民家ばかりなので、Galopという書かれた看板と改築されたBistroの雰囲気が漂う古民家がすぐに目にとまります。
店内は、AIR FRANCEのポスターやフランス雑貨、写真等がかざってあり、テーブルクロスもレトロ感ある赤と白のチェック色。まるでフランスのビルトロ店に来たかのような雰囲気でした。テーブル2席とカウンターがあり、少数人でのパーティ等には最適ですね。
こちらは、前菜の盛り合わせ。っといってもとーってもボリュームたっぷりで大満足の前菜!!
左から、海老のアボカド和え、人参のキッシュ、黄赤のパプリカ、ローストビーフ、右前にあるのは豚足のゼリー固め、カンパチのカルパッチョバジルソース添え。豚足のゼリー固めが独特でおいしかったです。
<メインディッシュ>
アグー豚&ライス
ライスの上にのっているこの豚は、とっても柔らかくソースも少し甘めな感じでおいしかったです。
ソースと絡めたライスもとってもおいしかったです
デザート①
ガトーショコラのラズベリーシャーベット添え
このガトーショコラを食べて、衝撃だったのはチョコスイーツ好きな私の中で、3本指に数えれるほどの、「濃厚」さ。
フォークで少し食べるだけで次のショコラを口に持って行くまでに数分はかかりました。そこで、あまずっぱいラズベリーの登場♪いい組み合わせデザート♪
デザート②
クリームブリュレアイスのせ
アイスクリームの下の、この焦げ加減!!最高にパリッとしていて、中はトローリ♪パリッパリットロ~トロ~♪
あったかいブリュレといっしょに食べるアイスが絶妙♪
みなさんも、茶屋町駅にある古民家フランスビストロへ是非行ってみてください。
さて、次回はスペイン料理「エチョラ」へ。
乞うご期待♪
2014年6月19日
こんにちは。
先日ニューヨーク、オマハへ添乗させて頂きました。
初日
アメリカでの入国審査は日本のそれより10倍厳しいという話から、
念入りに特に食料を持ち込みされないように、タバコを1カートン以上持ち込みされないようにご注意したものの、
案外簡単に税関を抜けることができました。
それよりも入国審査で想像以上に時間をとられ、
誰か別室に連れていかれたんじゃないかと心配になるほど。
数名がどうしてそんなに滞在が短いのかなどの質問をされたらしいです。
今回の旅行は5日間で3泊しかしないので不信に思われたようですね。
到着後ガイドの岩田さんがお出迎え。
ダックツアーというニューヨークのガイド派遣会社の代表を務める彼はとてもニューヨークに詳しく、
親切に対応してくださいました。
岩田さんに連れられ、ミニバスに乗り約1時間でマンハッタンへ到着。
マンハッタンは生憎の曇り空。
ビルの先端は雲に隠れて見えませんでした。
今回のご旅行は現地の市場視察としてWHOLE FOODS へ。
オーガニックな素材にこだわる今流行りのスーパー。
タイムワーナーセンターの地下にあり、フラッグショップとしてとても広く、お惣菜なども豊富。
イートインコーナーもありました。
ポンド表記のため、値段の後ろにはLB(又はlb)と書かれ、LBは約480g
生鮮食料品や肉、魚などの食材の物価は日本とさほど変わらないですかね?
でも水やジュースはかなり高く驚きました。
市場視察後、老舗ステーキレストランへ。
小綺麗な、ピアノの生演奏をしてくださるレストランで来られる方もきちんとした装いをされておられました。
サラダ、フィレ肉のステーキ、デザート。
量は200gくらい?
通常なら男性は少ないかもしれないけれど機内食を食べ疲れた皆さんにはちょうどよかったかもしれません。
デザートには質より量と言わんばかりのチーズケーキ。
早速アメリカサイズの洗礼を受けたようで、ほとんどの方が残してしまいました。(わたしも)
食後ホテルへ。
ホリデインミットタウン57ストリート。3つ星。
アメリカでは室内は全て禁煙なため、喫煙者の皆さんには辛かったです。。
お部屋は大きめで、隣同士のお部屋がうちドアからコネクティングできたのでよかったです。
夜は若手のお部屋に全員集合して反省会!
冷蔵庫がないため製氷機で氷を持ち込みドリンクを冷やして頂きました。
2日目
ニューヨーク市場視察&観光へご案内。
タイムズスクエア 車窓より
ロックフェラーセンター
エンパイアステートビル 車窓
バッテリーパーク 自由の女神像遠目から
グラウンドゼロ
トレイダースジョー
フェアウェイマーケット
チェルシーマーケット
シェイク&シャーク
ここは人気のハンバーガー屋さん、とっても美味しかったです!
徒歩
タイムズスクエア 買い物 写真撮影
ヤンキースグッズショップ(マー君のグッズがたくさん!)
ロックフェラーセンター トップオブザロックへご案内後解散。
トップオブザロックからの眺め。お天気が心配でしたが、徐々に晴れてくれました♪
とっても簡単に行程を記載しましたが。。
トレイダージョーズは8割をオリジナルブランドでそろえるスーパー。
イオンさんのトップバリューのようなイメージでしょうか。
そのスタッフが直接産地へ買い付けにいくため安くいいものをそろえておられることで人気です。
こちらのエコバックは安くてかわいいのでお土産にも人気です。
私も1枚お客様から頂きました♪ありがとうございます。
レストラン日本で夕食
小泉元首相や松井秀樹なども通った日本食レストラン。
すき焼きを頂きます。
厨房は全て徹底して日本人を採用しているそう。
仲居のスタッフさんも日本人ばかりではないけれど、細やかなサービスと笑顔をふるまって頂き、
安心して美味しく頂くことができ満足です。
3日目
早朝オマハへ移動します。
オマハへは食肉工場の視察へ。
のどかな街を進みます。 (すみません、なぜか写真が横向きになってしまいました。。)
工場につく前、時間があったので市場視察にホエールマートへ。
日本のコストコのようにまとめ買いで安く購入できるシステム。
父の日の前だったのでギフト用のケーキがずらり。
お伺いしたカーギルの工場では加工からパッキングまでを見学。
とてもきれいな工場でした。
驚いたのは女性のスタッフの多さ。
屠殺やかなり前段階の加工までも4割が女性のスタッフだそう。
日本にはパッキングやブロックになった後からの加工では女性社員さんもいるそうですが、
アメリカのように早い加工段階にはほとんどいないらしくみなさん驚いていらっしゃいました。
夕食は工場を案内してくれたスタッフさんとオマハで1番のステーキレストランへ。
みなさんといろいろなお肉をシェアさせて頂きました。
熟成肉はにくにくしさと、ボリュームにびっくり!
フィレミニオンはとってもレアなのに柔らかく、肉くさくない美味しさに感動です。
アメリカではミディアムレアでも結構レア。
レアを選んだ方はそうとうレア。
でも美味しいお肉はレアでもきちんと噛みきれるんですね。
とても美味しく頂きました。
スタッフさんもスタイルのいいきれいな方ばかり。
気持ちよく写真を撮らせて頂けました♪
4日目
もう帰国の途へ旅立ちます。あっという間でした。。
シカゴ経由で成田へ。
オマハで30分以上遅延のため
シカゴで乗り継ぎ時間はわずか7分。。
ちゃんと乗り継ぎできるかドキドキしていたものの、シカゴでユナイテッドが待っててくれ、セーフ!
皆さんにもターミナルを走って頂き、無事に帰国の途へ着くことができました。
ご協力頂きましてありがとうございます。
この度のご旅行では皆さま気のいい素敵なかたばかりで
わたし自身とてもとても楽しくご一緒させて頂きました。
また美味しいお肉をたくさん頂き、食いしん坊としてはとても嬉しいご旅行でした。
また来年皆さまとご一緒できることを楽しみにしております(^^)
2014年5月26日
4月18日~1泊2日で長野県の大町温泉へご案内させて頂きました。
この度のご旅行のメインは翌日の「立山黒部アルペンルート」!
初日は曇り空でお天気が心配されましたが、
2日目は非常に天候に恵まれ、すばらしい景色をご覧頂けました。
まずは扇沢駅から関電トロリーバスで黒部ダムへ。
観光放水はまだ行っておりませんが、
約2億立方メートルの貯水量を誇るダムの貯水湖が凍っている様は圧巻でした。
ダムの上はとっても寒く、景色よりも寒さの印象の方がもしかしたか強く残った方もいらっしゃったかもしれませんね 笑
次にケーブルカーで黒部湖から黒部平へ、ロープウェイで黒部平から大観望へご移動頂きます。
各展望台からは素晴らしい眺めがご覧いただけました。
自然の偉大さに心が洗われます。
いよいよトロリーバスで室堂へ向かいます。
室堂ではこの時期特別に開催されている「雪の大谷」をお楽しみ頂きます!
写真ではなかなか迫力をお伝えし切れていないと思いますが、
雪の大谷の一番高いところは20メートル程にもなります。
みなさまどうやったらご家族に伝わる写真が撮れるかを苦労されていらっしゃいました。
室堂からは雲海もご覧頂けました。
室堂からは高原バスにて美女平へ、ケーブルカーで立山駅へ下ります。
富山側へ渡ってみると、さっきまでの快晴が嘘のような曇り空。
この曇り空の上にさっきの絶景があるんですよね。
今回のご旅行ではお客様にご協力頂いたおかげで非常にスムーズにご観光いただくことができました。
またお話上手でご旅行を楽しく盛り上げて下さり、ありがとうございました。
皆様と立山へご一緒できてとてもうれしく思います。
もうすでに来年のご旅行が楽しみです(^^)
2013年9月7日
今から慰安旅行の添乗でフィリピンのセブ島へ向かいます
今回の旅行のテーマはお客様の会社が「素敵な50期を迎える為に」少しでもお役に立てるように又思い出を残していただける旅行にできればと思います。
観光のメインは野生のジンベイザメと一緒に泳ぐ事です行ってきます!ー
今日はみんなで早朝より出発してジンベイザメとシュノーケリング。ボートで沖へ20分行くとジンベイザメが餌を求めて集まってくるスポットがあります、そこには体長10m以上のジンベイザメが目の前に6頭も、シュノーケルで水の中からみると大迫力!でみんな大興奮!
ちょっとわかり難いけど2枚目の写真の水中の巨大な影がジンベイザメです、その後はスミロン島へ行きました
今回の旅行は観光以外ににも色々なローカルフードもいただきました
セブ島のマンゴーが1品1品に入っているフレンチ風コース料理やお祝い事のときに食べる豚の丸焼きもオーダーしています
今回宿泊したインペリアルホテルです、各部屋にはジャグジーやプールがついています。
セブ島3日目
今日は皆さんでゲームです
題は「誰が一番フィリピン人のようになれるかゲーム」
4つのチームに別れてリーダーを決めてリーダーに似合う服を予算内(2500ペソ)で買い誰が一番フィリピン人ぽくなれるかを競います
ショッピングセンターのシューマートで制限時間1時間半で買い揃えないといけません
我々のチームはカツラ+女装で優勝を狙いましたが、残念ながら顔を黒く塗りたぐった「フィリピン人の物売り」チームに負けました、でも面白かった、念のため写真はお客様に許可をとっています(笑)
ツアー最後の食事はメリディアンホテルの海辺のレストランでサンセットを見ながら本格イタリアンです。
最高級のホテルだけあって料理も最高でした
2024.11.07
2024.06.21
2024.02.20
2024.01.15
2024.01.15
2024.05.09
2021.10.08
2021.10.08
2021.10.07
2016.04.11
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