2013年9月7日
今から5日間クルージングに出てきます 今回のクルーズ船はコスタリカビクトリア。全長200m、フロアは15階大きすぎて写真に入りません巨大なビルのようです。イタリアの船なのでイタリア料理がメインで楽しみです。上海とチェジュ島を周ってきます
船の中には5つのレストラン、屋上には20メートルくらいのプールやジャグジー、カジノ、フィットネスセンター、美容室、エステやサウナ、ダンス教室、イタリア語レッスン、ヨガ教室、チャイルドルームなどがあり大人も子供も暇をもてあますことなく過ごすことができます。
お部屋はこんな感じです、少し狭めでありますが清潔なお部屋です、バルコニーもありますのでそちらでのんびりとすることもできます。窓の無いお部屋や小さい窓がついているリーズナブルのお部屋もありますがバルコニーでのんびりできる部屋がお勧めです。
一晩寝るとそこは上海でした、クルーズのお勧めポイントは『寝てる間に次の観光地に着くこと』です。ホテルが勝手に動いてくれてる感じで、都市を移動するたびに荷物の整理やスーツケースを運んだりチェックアウトをする
ことが不要なので楽ですね。朝から夜まで上海に停泊していますので上海日帰り観光をしてきました。
町の中心地まではリニアモーターカー、上海での昼食は『ティンタイフォン』の小龍包上海に行っても台湾に行っても必ず一度は食べるおすすめのお店です。
ディナーはイタリアンが中心でコース料理となります、品揃えも多く皆様満足!クルーズ船のお勧めポイント2は
朝食、昼食、おやつ、夕食、夜食の料金は全てツアー代に含まれていますのでいくらでも食べてもらってかまいません、アルコール類は別料金ですがそんなに高くありません。食べ過ぎたお客様は屋上のランニングコースで走られていました
夜は毎日シアターにてショーをしています、今日はマイケルジャクソンのものまねショーこれがなかなかうまかったお客さんはノリノリです
そして次の朝にはチェジュ島につきました。昼食は焼肉を食べにお勧めのお店に行きました今ではなかなか注文できないユッケも韓国では普通に注文できます、観光は世界遺産の城山日出峰(イルチョルボン)へ
夜は船長主催のガラディナーパーティー皆さんジャケット、ネクタイ着用のドレスコードをしてのディナーです
日本の方は着物、中国の人はチャイナドレス、韓国の人はチュマチョゴリを着られている方が多かった、シアターでは歌を歌ったり、クルーの方のダンスショー、ビンゴ大会などがありお客様が賞金500ドル当たりました。
今日で楽しいクルーズ旅行は終了です、お客様にはクルーズの楽しさを堪能していただきました。
2013年8月28日
夏の風物詩『貴船の川床』ツアーの添乗です。
大阪を出発し新しく開通した第二京阪自動車道を通って京都へ、道路も綺麗で交通量も少ないので京都までほんとにすぐになりました。
まずは大原三千院へ散策です、バスは三千院の前までは行けませんので山のふもとで降りて上り坂を20分ほどあがります。天気もよく夏の京都はかなり暑いので写真のアイスきゅうりを皆さん買われていました
大原の景色です、手前はお漬物やさんが栽培されているシソの畑
その後貴船の川床へ今日は京都貴船の『ひろや』さんで川床料理の夕食を頂きました、貴船口駅から貴船神社に向けて少し歩くと20軒ほどのお店があります。京料理や流しそうめんを楽しむことができて外は暑いですが川の上はひんやりとしていて涼しくすごせます。
食事の前に踊って頂いた舞妓さんの一人「佳之介」さん踊りもうまいし綺麗かったどすえ〜
2013年8月27日
今回は、徳島、脇町うだつの町並み日帰りツアーです。
朝8:30に生野区を出発し、徳島、脇町に向かい出発です。
約2時間半後、美馬市脇町に到着。
町内のボランティアガイドさんの説明とともにうだつの町並を散策しました。
「うだつ」とは、隣家との間についた小さい防火壁で1階屋根と2階屋根の間に張り出すように設けられているものもです。本来、町屋が隣り合い連続して建てられている場合に隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものでしたが、江戸時代中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるようになる。うだつを上げるためにはそれなりの出費が必要だったことから、これが上がっている家は比較的裕福な家に限られていた。これが「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつ良くない」「見栄えがしない」という意味の慣用句「うだつが上がらない」の語源のひとつと考えられています。
町並みはとても雰囲気があり、「静かな町」という印象でした。
中には藍染を販売しているお店や、民家などがあり、みなさん昔を懐かしまれている感じでした。
さてバスは、土柱ランドへ。
お昼ごはんは、あやめのコース料理。
徳島名物のたらいうどんと釜飯がおいしかったです。
昼食後、天然記念物に指定され、とくしま88景に選定された土柱散策へ。
土柱ランドの案内役で、土柱ランドの大女将が登場です。
土柱とは、礫や砂からなる段丘礫層(土柱礫層)が風雨により浸食され柱状になったものです。
次に、鳴門市にあるドイツ館へ行ってきました。
1Fには、ドイツのお土産やワインが売られています。
2Fで、自由に見学することができます。この日は、無料ガイドがついてくれたので収容所の市民の暮らしなど、模型を見ながら詳しい説明を聞くことができました。
当時、収容所では希望を持ち続けるために音楽隊を結成していました。
実際マネキン達も動くので演奏しているように見えます。
ドイツ館での見学を後にし、バスは大阪へ戻ります。
休憩に立ち寄った、淡路ハイウェイオアシスでは、皆さんアイスクリームや、たまねぎスープなどを購入されていました。
徳島への日帰り旅行でも、存分に楽しめる事が出来ました。
みなさんも徳島へ行かれた際は、是非、たらいうどんをご賞味ください。
2013年7月20日
今年の春、大河ドラマ「八重の桜」が大ヒットし、見事な「八重の滝桜」を見に、福島への1泊2日の旅行に行ってきました!!
伊丹空港からプロペラ機で空路福島空港へ。
平日にもかかわらず、機内は私たちの他、ビジネスマンで満席でした。
約1時間もたたずうちに福島空港へ到着。
空港はあまり大きくはありませんがキレイな静かな空港でした。
地元観光バス、ブルー観光さんの小型バスに乗り込み、有名なお座トロ展望列車に乗るために湯野上温泉駅へ。
湯之上温泉駅到着。
藁屋根の駅はとてもレトロで、都会の駅とはまったく違い、どこか懐かしい雰囲気がありました。
周辺には足湯があり、列車をまっているときに一休みできる場所もありました。
駅の中には駄菓子や囲炉裏、漫画等がおいてあり、昔の駄菓子屋さんを思い出しました。
駅のホームはこんな感じです。
さて、電車来ました!!噂のお座トロ展望列車に乗り込みましょう♬
お座トロ展望列車とは、1つの列車が、お座敷+トロッコ+展望列車の3つの種類の車両で構成されています。
ですので、電車にしてはかなりみじかーい列車です。
お座敷
トロッコ
展望
私たちは展望列車を予約してましたが、皆様お座敷の方が気に入られたようで、一番最後の列車まで皆さん揺られながら移動されておりました。私個人的にも、お座敷の方が普通の電車とはまったく違う感覚で乗れるので、お座敷がお勧めです。
また何箇所かトンネル通過時、車内が真っ暗になりますが、トロッコの車両ではおもしろいものがお楽しみいただけます。私たちの終着点の芦ノ牧温泉駅に就任されている、ねこの名誉駅長「ばす」の足跡が車内にうつしだされるのです。少し分かりにくいかもしれませんが。。
また車内から見える壮大な川の真上で、列車をとめてくれるので写真もとることができました。
さて、芦ノ牧温泉駅に到着。
名誉駅長「ばす」に会いに行きましょう!!
って・・・楽しみにしていたのにぐっすり睡眠中でした。なんでも夜勤疲れだということでした。
そんな芦ノ牧温泉駅を後にし、次は昼食へ向かいます♬
芦ノ牧温泉駅から10分とすぐ近くの丸峰観光ホテルにて昼食です。
ロビーがとてもきれいで、お土産コーナーもあり、も豊富にそろっていました。
郷土料理がたくさんあり、上品なお料理でとても美味しかったです。
昼食後、今回の旅のサブメインの観光地、鶴ヶ城と八重の桜ドラマ館にいってきました。
やはり人気が絶頂な時期だったので、平日にもかかわらずたくさんの観光客の方がお見えでドラマ館では入場に規制がかかっていました。館内は一切撮影禁止でしたので残念ながら中の様子はお見せできませんが、実際に綾瀬はるかさんや俳優さんが着用されていた着物や使用されていたセット、出演者からの色紙メッセージなどが展示されていました。
鶴ヶ城の周辺もとても桜がキレイで、福島に着いてからたくさんの桜が私たちを出迎えてくれました。
1日目の観光も楽しく締めくくり、宿泊先の東山温泉、今昔亭へ。
山奥に入っていくのでともて静かな厳かな場所です。
ロビーは前面ガラス貼りで、目の前に山、川を眺めることが出来ます。
お部屋のタイプは和室の露天風呂付や、源泉かけ流し風呂付等があります。
お風呂
ご宴会場。
お料理も大変おいしかったです。
さて、2日目は、桜・桃などが咲き誇る福島県の観光名所1位の花見山公園へ。
花見山公園とは、養蚕農家である安部一郎さんが副業として、畑に花を植え始めましたことから始まりました。雑木山を開墾し、一本一本花を植えてゆき、それから20年くらいも過ぎた頃、近隣の方々から山を見せてほしいと申し出があり、現在の一般公開されている花見山公園となりました。
ソメイヨシノ、梅、サンシュユ、花もも、マンサク、他何千種類もの花が山を彩っていました。
お昼は「峰亀 成川店」でおそばを食べました。
そして旅のメインの八重の滝桜!!
私たちは天気にも開花にもめぐまれ、大変良い状態で見ることができました。
毎年、滝桜の後ろにあるソメイヨシノと滝桜は開花と色づきにばらつきがあるようなのですが、私たちが行った日は、滝桜もソメイヨシノも桃色の満開で、地元の方も興奮しておられるほどの見事の桜でした。
記念にたくさん写真をとられる方、1000年以上も力強く生きる滝桜の力強さに圧巻され、最終日に本当にいいものが見れたと、お客様も大変喜ばれておりました。
一生に一度は見ておきたい桜です!!
皆さんも是非一度は見に行ってみてください♬
2013年7月10日
7/1(月)~3日間北海道札幌、富良野へご一緒させていただきました。
本州が梅雨真っ只中なこの時期、北海道は最もご旅行におすすめのシーズン!
梅雨のない北海道は本州のじめっとした湿気から開放されたとってもいいお天気でした。
関西国際空港を出発し新千歳空港へ。
今回お世話になりましたのはどうなん観光バスさん。
お二人とも北海道なまりがステキな親しみやすい方でした。
早速最初の立ち寄りポイント、小樽へ!
こちらでは約3時間30分の昼食を含めた自由時間。
ご昼食は自由食。海鮮丼やお寿司など海産物をお召し上がりになった方が多かったようですね。
私もお客様とご一緒して小樽の老舗お寿司屋さん、「政寿司」さんへ。
今が旬のエゾバフンウニは特に最高でした。
お客様と一緒につい口元がゆるみます(O^v^O)
自由時間には、オルゴール、硝子細工、キャンドルなどの体験を楽しんで頂いたり、
あとは食べて、買って、歩いて、食べて、食べて、、、気づいたら集合時間!?
小樽を出発後はべんべや本店さん、白い恋人パークへ。
その後サッポロビール園にてご夕食をご案内。
貸切個室にて飲み放題のコース料理でしたが、飲み放題の種類の豊富さに驚きます。
ビールだけでも全部で8種類!
サッポロファイブスター、サッポロ生、エビス黒生、開拓使ビール、クラシック生、、、等
工場直送のビールはご自宅でのいつものビールより、よりおいしく味わっていただけたようです。
初日は札幌市内のチサングランド札幌にてご宿泊。
繁華街へも5分ほどで歩けてしまう好立地です。
みなさま2次会で居酒屋や札幌ラーメンを楽しんでいらっしゃいました。
写真は元祖さっぽろラーメン横丁の「おぢぢ」。ちぢれたた麺に濃い味噌スープがよくからむ、とってもおいしいラーメンでした。
札幌にはいろいろな味噌ラーメンがありますが、どこも特色があっておいしいですね♪
2日目!
まずは場外市場にてお買い物。お魚、干物、メロンなどもなんでもありますが、試食がおおいのがうれしいですね
市場を出たら札幌とお別れです。
本日は富良野へ参ります!
約2時間半、バスにゆられると北海道らしい景色が広がります。
地平線まで突き進む一本道や、緑や、黄色に広がる大地は富良野盆地ならではです。
富良野最初のポイントはファーム富田!
7月~見ごろのラベンダーは今年は気温が低かったため満開とはいえませんでしたが、
早咲きのラベンダーやその他のお花のすてきな開花を眺めていただくことが出来ました。
お昼食をはさみ、ファームズ千代田にて搾乳体験!
かわいい動物たちが出迎えてくれました。
搾乳後は飼育員さんから大切なお話をお伺いしました。
乳牛たちは子牛が産まれてお乳がでるようになること、子牛とはすぐに隔離されること。
子牛のためのお乳は私たち人間のために搾乳されて子牛は粉ミルクを飲んでいること。
私たちが何気なく口にしている乳製品は、動物たちからの貴重なめぐみなんですね。
あらためてありがたさを感じました。
動物たちに癒され、学んだ後は、富良野の名店フラノデリスさんへ。
ルタオにドゥーブルフロマージュを技術指導されたことでも知られています。
山中の秘密基地にたたずむようなかわいらしい外観。
キレイな店内に並ぶスイーツは関西のスイーツのような派手さはありませんが、どれも素材に自信を持つナチュラルなおいしさを感じました。
特にドゥーブルフロマージュとプリンには、ついついお口がにんまりしてしまいました♡
2日目のご宿泊は「新富良野プリンスホテル」へ。
こちらは広い敷地内に、お買い物が出来るニングルテラスや、気球などのアクティビティもできるピクニックガーデンも併設される、滞在中に盛りだくさん富良野を満喫できるホテルです。
ホテルですが大浴場もあり旅の疲れを癒してくれます。
夕食は富良野市内にある「くまげら」へ。
鴨、鹿、鶏肉を味噌仕立てにした山賊鍋を始め、若竹、アスパラ、じゃがいもなどのお野菜やチーズ豆腐などの創作料理をお楽しみいただき、最後のご宴会はみなさんがこの日のためにご準備された出し物に大盛り上がりとなりました。
ご一緒させていただき、この上半期で一番!笑わせていただきました(^^)
最終日は朝から気球のご案内!のはずが。。
風が強いため中止に。。せっかく早起きしてくださったお客様には非常に残念でした。
気を取り直して本日は富良野シーソラプチ川にてラフティングをご案内です!
日本のラフティングが出来る川の中でもっともキレイな川と言われています。
ラフティングをしているボートの下を透明な川の中でイトウが泳いでいることもあるそうです。(ちなみに観測されたイトウは最大2メートル!)
ラフティング後お疲れなお客様とともに、お弁当をお召し上がり頂き、車内で「北の国から」を流しながら「麓郷の森」へ。
展望台でひと休み後、ケンとメリーの木やセブンスターの木を眺めながらパッチワークの道を進みます。
美瑛から約1時間、旭川へ到着です。
旭川ラーメン村にて小腹を満たし(ハーフラーメン4杯も食べるつわものも!)、
旭川空港へ向かいます。
みなさん、長旅本当にお疲れ様でした!(^^)!
2024.12.25
2024.12.19
2024.12.05
2024.11.07
2024.06.21
2024.05.09
2021.10.08
2021.10.08
2021.10.07
2016.04.11
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